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5月13日に告示されていた
愛知県・春日井市の市長選挙と
市議会議員の補欠選挙(被選挙数1)が、ついに投開票の日を迎えましたね!

市長選は4選をめざす現職と新人の一騎打ち。

市議の補選には2氏が立候補しました。

「一騎打ち」で決まり? と思ってしまうほど、
市長選は、慣例のように「2氏が争う構図」。

「各党相乗りvs共産党系」という図式も、
毎回のように繰り返されています。

今回も、同様の形態で舌戦がスタート。
市議補選とともに、
本日(20日)に投開票されます。

今年で「市制施行75周年」となる春日井市。

最新の人口は31万1600人余り。
名古屋市と隣り合う中部圏の中堅都市です。

かつては軍需産業都市、内陸工業都市として栄え、
近年は、交通の便がいい「住宅都市」の趣を強くしています。

名古屋のベッドタウンとして
人口は増加傾向ですが、
2020年からは減少が見込まれています。

同時に、住民の高齢化は深刻な課題で、
高齢者の交通手段の確保なども論戦のひとつ。

そのほか、公共施設や道路の老朽化問題をはじめ、
市が進める大型事業や
財政運営なども焦点となったようです。

「ほどよく自然に恵まれ、ほどよくにぎやか、ほどよく便利」
(市観光コンベンション協会)という街の、新たなかじ取り役を決める

「春日井市長選挙2018」と「春日井市議会議員補欠選挙2018」について、
候補者や日程などをまとめてみました。

同時に「低い投票率」や「相乗り選挙」にも注目してみました!

候補者が「かみ合う舌戦」を展開して、
有権者の関心を高めることが
できるかも注目されますね。

「春日井市長選挙2018」の候補者はこんな人

(届け出順=いずれも無所属)

・現職の伊藤太(いとう ふとし)候補(68)=自民・公明推薦

3期12年の実績をもとに、「環境と人に優しい市政」を推進し、
「暮らしやすさと幸せを追求した新たなステージを確立する」
と訴えています。

多目的総合運動広場の整備や、
JR春日井駅の周辺再開発など、
進行中の大型プロジェクトとともに、

「市制施行75周年にあたり、
市政をさらに盛り上げよう」と、
4選への支持を呼び掛けています。

三菱重工業に22年勤めた後、
1995年の市議会議員選挙に初当選。

市議11年目の2006年、
現職市長の病気辞職で市長選に立ち、
共産党公認の候補を破って初当選しました。

2010年には、前回と同じ候補者を破って再選。

2014年は東京都在住の候補者に、
支持基盤の違いを発揮して
3選を決めています。

・新人の石田裕信(いしだ ひろのぶ)候補(40)=「共産党」推薦

音響設備会社員を経て、昨年から「共産党」尾張中部地区の常任委員。

候補者を選ぶ立場だったのですが、人選に難航。
自ら立候補することになりました。

現市政を「自民党政治追従の市政」と批判し、
多額の財政を支出する「農業公園」の建設など、
不要不急な事業を中止し、税の使い方や優先順位の見直しを強調。

公共交通の整備、高齢者などへのタクシーを活用した移動支援、
保育園・学童クラブの充実など子どもの育成事業の促進なども、
公約に掲げています。

●「春日井市議会議員選挙2018」の候補者についても
(届け出順)

市議補選には下記の2氏が立候補しました。

こちらも、一騎打ちの選挙戦が繰り広げられています。

・鈴木秀尚(すずき ひでなお)氏(41) 情報誌編集長 新人
・酒井浩三(さかい こうぞう)氏(58) 幸福実現党員 新人

「春日井市長選2018」の投票率などについても

過去5回の投票率は次の通りです。

・2014年5月は29・47%   
・2010年5月は28・81%  
・2006年5月は31・79% 
・2003年2月は40・31%   
・1999年1月は33・89%

過去最低を更新した2010年は、
大きな争点もなく、顔ぶれも前回と同じ。

2014年も明確な対抗軸は生まれず、
有権者の関心を集めませんでした。

「投票率30%割れ」が2回連続。

今回はどうなるのでしょうか? 

関係者は「地域の未来をつくるために」と、投票を呼びかけています。

国政与党(時には野党も)の相乗りによる「組織選挙」も、
低投票率の一因なのでしょうか?

ここ四半世紀の「構図」をたどってみました。

・2014年 自民・民主・公明推薦vs無所属 (伊藤氏が3選) 
・2010年 民主・自民・公明推薦vs共産公認 (伊藤氏が再選)
・2006年 自民・民主・公明推薦vs共産公認 (伊藤氏が初当選)
・2003年 自民・民主・公明推薦vs無所属 (前任市長が4選) 
・1999年 自民・民主・公明・自由推薦vs共産推薦 (前任市長が3選) 
・1995年 自民・新進・社会・さきがけ・公明推薦vs共産公認 (前任市長が再選) 
・1991年 社会・公明・社民連推薦vs無所属 (前任市長が初当選)

徹底していて「壮観」でもあります。

政党名に時代を感じさせますが、

ちなみに1987年と1983年も
「自民・社会・公明・民社推薦vs無所属」。
一貫した「政党選挙」の繰り返しなんですね。

過去5回の「当日有権者数」は下記の通りです。

2014年は約24万人
2010年は約23万7800人
2006年は約23万2600人
2003年は約23万人
1999年は約22万人

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「春日井市長選挙2018」の日程についても

本日(20日)の投票日は、市内48か所で
午前7時から午後8時まで実施されます。

仕事や旅行などで
投票日に投票所に行けない人は
期日前の投票が可能となっていました。

期日前投票所は下記の3か所。

それぞれ日時が異なっているので注意が必要です。

・春日井市役所1階市民ホール
   14日から19日の午前8時半から午後8時
・アピタ高蔵寺店2階エレベーター前
   14日から19日の午前9時から午後8時
・中部大学9号館1階
   15日と16日の午前9時から午後5時

開票作業は、大洲市の落合公園体育館で、
午後9時30分から始まり、
午後11時前後には、新しい市長らが判明する見込みです。

現職と新人の一騎打ちとなった「春日井市長選2018」と
新人2氏による「春日井市議会議員の補欠選挙2018」について、
現在までの情報をまとめてみました。

新しい情報が入り次第、
ここに追記していきたいと思います。

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