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W杯ロシア大会も閉幕に向かっております。

今大会は様々なドラマが生まれました。

「開催国ロシアのベスト8進出」「日本グループリーグ突破」
「フランス代表エムバぺの猛攻」等、
熱くなるシーンは沢山ありました。

その反面「そんなことが…」という場面もありました。

W杯視聴者様も筆者も同じことを思ったと思います。

「FIFAランク1位 ドイツがグループリーグ敗退」

衝撃でした。

まさか負けるとは思いもしませんでしたが。

今回はそんなドイツの監督
「ヨアヒムレーヴ」について執筆していきます。

ヨアヒムレーヴのプロフィールについて

「ヨアヒムレーヴ」監督は、1960年2月3日生まれの58歳、

西ドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州
シェーナウ・イム・シュヴァルツヴァルト出身の
ドイツの監督です。

もともとサッカー選手として活躍し、1995年35歳で現役を引退します。

その後すぐにドイツ・ブンデスリーガの
VfBシュトゥットガルトのヘッドコーチに就任し、
さらにその翌年には監督を務めました。

1998年までシュトゥットガルトの監督を務めますが、
解任され、その後は
6年間で計4チームの監督を務めました。

数々の功績が実り2004年にドイツ代表の
ヘッドコーチに就任します。

ヘッドコーチ時代は、主にドイツ代表の
チーム戦術の決定を担当しました。

2006年に当時のドイツ代表の監督「
クリンスマン」が辞任を表明し、
後を継ぐ形で「ヨアヒムレーヴ」が監督に就任します。

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ヨアヒムレーヴの戦術、戦略について

ドイツの伝統的なフォーメーションとして、
3-5-2というシステムがあります。

これは中盤に重点を置いて、どの位置でも
カバーリング迅速に対応できるような置き方です。

それぞれのポジションでゾーンを設けて、
お互いにカバーし合うというような
プレーが長く続いていました。

ただ、「ヨアヒムレーヴ」監督は、攻撃的な戦術を好む印象があり、
ゾーンディフェンスではなく
ポゼッション+ゲーゲンプレスを採用し始めました。

ゾーンディフェンスはマンツーマンに対応する必要はなく、
攻められたらそのポジションの選手が
対応するというようなものですが、

ポゼッションはそもそもボールを
「奪われない」ということに焦点を当てています。

奪われなければ攻められることもない、
攻められなければ
守ることもない、というような攻撃的な考えです。

どちらかというとリスクを回避して、着実に攻めよう
といった考えのほうがニュアンスとして近いですね。

しかし、サッカーの試合において、
まったくボールを奪われないということもあるはずがなく、
奪われたときはゲーゲンプレスに移行するという戦術です。

ゲーゲンプレスとはボールを奪われたあとすぐに
プレッシャーをかけ、
攻められる前に奪う、もしくはディレイさせるというような戦法です。

これにより攻められる前にボールの奪還、
攻められてもディレイさせられているため
ディフェンスが固まるというような試合運びができます。

このポゼッション+ゲーゲンプレスを行うために
伝統てきな3-5-2のフォーメーションを崩して、

W杯ロシア大会では4-2-3-1という
フォーメーションに変更しています。

今大会では実りませんでしたが、
事実2010年のW杯3位、

2014年W杯優勝と功績を残しています。

また、別の視点で「ヨアヒムレーヴ」監督の
戦術をお伝えすると
「若い選手の起用を好む」という印象があります。

2006年にドイツの監督に就任してから、若い世代
(20代前半ほど)の選手を積極的に起用しています。

若い選手を使用することでチームとして
育成できると考えているからです。

ベテランの選手を起用してもこれまで培ってきた“今までのドイツサッカー”が行われると考え、
若い世代を投入して“新しいドイツとしてのサッカー”
を展開させたかったのでしょう。

現に2006年の就任後「ルーカス・ポドルスキ」や
「サミ・ケディラ」といった20代の選手を起用し続け
W杯や各大会に名を残しています。

「攻撃的な思想+新しいものへの興味」というようなチャレンジ精神が
「ヨアヒムレーヴ」監督を“名匠”と呼ぶのではないでしょうか。

ヨアヒムレーヴは残念なイケメン??

本題とは少しだけずれてしまいますが、「ヨアヒムレーヴ」監督は仕事もできる、
顔も整っているということで
「仕事のできるイケメン」として有名でしたが、

テクニカルエリア内で、何度も鼻をほじるなどといった

珍事件(?)から
残念なイケメンとなってしまいました。

髪もフサフサで、色も黒いレーブ監督

まとめ

W杯ロシア大会ではグループリーグ敗退という悲劇に見舞われ、
姿を消してしまったドイツですが、

FIFAランク1位という事実は変わりません。

今回の敗退を糧に、また新たな戦術、
手法を用意して2022年のW杯で
暴れてほしく思います。

「ヨアヒムレーヴ」のドイツ代表監督としての
契約は2018年までだったが

W杯ロシア大会が開催される前(2018年5月)に
2022年までの契約更新が行われていました。

残念なイケメンと呼ばれておりながら、
名匠であることには変わりありませんし

次のW杯でどのような試合運びを見せてくれるのか、
今からワクワクが止まりませんね!

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