ビッグマムとの戦いが決着し、待望の世界会議(レヴェリー)編に突入した「ONE PIECE」ですが

ワンピース 最終回 

バーソロミュー・くまをめぐり政府(海軍)と革命軍の戦いが起きようとしています。

4年に一度、聖地マリージョアで開催されるレヴェリーでは、

50の国の王や政府の役人が世界中の由々しき案件を言及・討議する。

レヴェリーの参加国(一部)は以下に↓

アラバスタ王国:ネフェルタリ・コブラ
悪ブラックドラム王国:ワポル
イルシア王国:タラッサ・ルーカス(前々回のレヴェリーで革命家ドラゴンの問題を提起した男)
ゴア王国:ステリー
サクラ王国 (元ドラム王国):ドルトン
ジェルマ王国(世界政府から除名され不参加に?)
ドレスローザ王国:リクドルド3世
花ノ国:国王
プロデンス王国:エリザベロー2世(リク王の友人)
リュウグウ王国:ネプチューン

シシャノ王国 :タコス王
タジン王国  :モロロン女王
ロシュワン王国:
バリウッド王国:ハンバーガー

八宝水軍が活躍していた「花ノ国」の王も登場(棟梁のサイは現在麦わら大船団の一員に)↓

そんな中、905話では、「サボ」の義理の弟であるステリーが再登場していました。

ルフィの義兄弟であり、エースのメラメラの実を受け継いだサボ↓

謎が多いステリーですが、いったい何者なのでしょうか?


今回は、ゴア王国の「ステリー」について、
国王になれた理由などをまとめてみました!

もくじ

ステリーはレヴェリー編のキーマン?そもそも何者?

ゴア王国の王族の娘との結婚を望んでいた「サボ」の両親(アウトルック家)が、

家出したサボに変わり、養子として迎え入れたのが「ステリー」でした。

当時8歳で、サボの2歳下の義理の弟であったステリー。

もともとサボは貴族の息子だったんですよね。

ステリーも貴族の子供で、非常に優秀だったそうですが、ある事情で子育てを放棄されていたようです。

天才と呼ばれていたステリーですが、
その性格は最悪。

両親の前では良い子を演じ裏では、サボを見下すなどしており

グレイターミナル(貴族の街との壁が築かれている貧民街)の住民をゴミのように見ていました。

あれから、10年の月日が流れた現在、ゴア王国の国王となっているステリー。

サボとは、正反対の道に進みましたが、

二人とも、それぞれの道で大出世しましたね。

ステリーはサリーとともにレヴェリーに!

ワンピース823話(ざわつく世界)にて、20巻ぶりに、登場したステリー。

ゴア王国の王妃である「サリー・ナントカネット」と共に

世界会議(レヴェリー)に向かう準備をしていました。

ホテルのスタッフにひどい対応をするなど

性格は相変わらずでしたね。

もともと、このような性分だったため
親から育児放棄をされたのか、

それとも、親に見放されたことで、性格が歪んでしまったのか、

おそらくは、前者だと思いますが。

サリーナントカネットの夫になれた理由

王の器ではないステリーですが、

そもそも何故、アウトルック家(サボの家)の
養子になれたのでしょうか?

サリー王妃と結婚できたワケなども今後、作中で明らかにされそうです。

ちなみに、ゴア王国の前の王やサリー王妃の元夫と思われる王子は、

すでに亡くなっていたそう。

ネット上では、「ステリーが悪知恵を働かせて全ての地位を手に入れた!」

などと言われています。

20歳にして、王妃と結ばれゴア王国の王となったステリーですが、

今後は、一国の王にとどまらず、さらなる地位を目指すとのことで

ゆくゆくは天竜人になりたいそう。

聖地マリージョアに到着して早々、ガープに絡んでいたステリー。

早い話こうだガープ、貴族のコネクションをよこせ!

私はゆくゆく天竜人になりたいのだ。(ステリー)

・・・あんなゴミクズにか?(ガープ)

!?・・・えーっ!!?(ステリー)

(嘘だろ聞かれてないか!?今の暴言)

あ!ダメなんじゃった、今のナシ。(ガープ)

こいつコワっ(ステリー)

革命軍のNo.2であるサボは、仲間の「くま」を助けるため王国の兵士として、レヴェリーに潜入しているので、

二人の再会は、間もなくでしょう。

勘が良さそうなステリーなので、兵士がサボだとすぐに気付きそうですね。

レヴェリーの動向にも注目したいと思います!

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