前回(2015年)ラグビーワールドカップで日本代表に敗れて以降

調子を落とすも、エラスムス新監督のもとV字回復を果たした南アフリカ代表。

そんな南アフリカ代表(スプリングボクス)の背番号9番の選手に注目が集まっています。

巨漢選手にもタックルをお見舞いする

小さな巨人と称されるファフ・デクラーク選手ですが
どのような人物なのでしょうか?

今回は、南アフリカ代表の背番号9番ファフ・デクラーク選手ついて、プレースタイルや
似ている芸能人などをまとめてみました!

南アフリカの9番(デクラーク)は誰に似ているのか?

名前:ファフ・デクラーク
生年月日:1991年10月19日(2019年現在は28歳)
身長:172cm(80kg)
所属チーム:セール・シャークス
出身:南アフリカ

金髪のロングヘアがトレードマークのデクラーク選手

大柄な選手が多い南アフリカ代表ですが

デクラーク選手の身長は172cmと日本人の平均くらいですね。

ポジションは、小柄な選手が多いSH(スクラムハーフ)です。

試合中の鋭い顔つきなどが「ノーメイク時のhyde氏に似ている。」と
言われることが多いデクラーク選手ですが、

「シュレックに出てくるファークアード卿みたい!」との声も。

アメリカのミュージシャンであるカート・コバーン氏や、元横綱の千代の富士氏にも似ている、と言われるほか

ハンガリーのミュージカルスター「マテ・カマラス」氏にしか見えない、
といった声も寄せられました。

サラサラヘアのケアには余念がないデクラーク選手ですが

2017年からお付き合いしていた「ミネ・ヴァン・ニーケルク」さんは

ブロンド髪(金髪)の美しい女性です。

ボールくるくるは別にいいけど反則(ラフプレー)が目立つ?

高速かつ、正確なパスワークに定評があるデクラーク選手。

フォワードとバックスのつなぎ役である
スクラムハーフとして活躍するデクラーク選手ですが、

スクラムハーフには、FW(フォワード)のスクラムからかき出されたボールを
BK(バックス)にパスするほかスクラムにボールを投入するなどの役割が。

パススキルのほかには瞬間的な判断力や持久力、

大男たちの密集地のサイドを突破できる俊敏性やステップ※ワークの技術が
必要とされるポジションであり

ステップ※とは・・・相手を交わす技術のこと。

守備では、相手フォワード陣のスクラムサイドの突破を防ぐフィジカルや
強靭なメンタリティが求められます。

ラック(密集戦)からでたボールを
すぐさま蹴り込むボックスキックの精度が高く

FL(フランカー)顔負けのフィジカルまで持つデクラーク選手ですが、

プレー中は攻守のどちらでも活躍している、との声が↓

スクラムからキックして走るし、
ボールを取られたら
取り返しに行って飛び込んでいる。

自軍ボールのスクラムの前に指でボールをくるくる回す仕草が
印象的なデクラーク選手ですが、

くるくる回すのは、負けず嫌いで勝ち気な性格のあらわれだ、とも言われています。

ウェールズ戦では、合間に、なめたようにボールをくるくる回したあげく、
怖そうな巨漢を挑発してケンカ売っていた。
ウェールズ戦でも動き回っていたけど空中でくるくる。
余裕が出てきたかな。

ウェールズ戦は、LO(ロック)のジェイク・ボール選手(197cm)とのにらみ合いが印象的でしたね。

↑日本戦でも、ラフプレーなどにブーイングが飛んでいましたが、

試合後は、そのキャラクターが受け入れられたみたいです。

クセになるボール回しの上手さだわw
敵だとカチンとくるけど、応援していると
頼もしく感じる!
ハンターハンターの能力者みたい!!

デクラーク選手の今後の活躍が楽しみですね!

というわけで今回は、ラグビー南アフリカ代表のファフ・デクラーク選手ついて
プレースタイルなどをまとめてみました!

また追加の情報があればアップしていきたいと思います!!

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