2019年3月28日放送の「ブループラネット」で
海外で子育てをする鳥として
「ウミガラス」が紹介されます。

おろろん鳥(オロロンチョウ)と
呼ばれる「ウミガラス」は、

ペンギンの仲間であり、
歌や文学で有名な鳥。

「カラスによく似た海鳥」ということで
ウミガラスと呼ばれます。

飛ぶように泳ぐ鳥などと言われている
「ウミガラス」ですが、
一体、どのような鳥なのでしょうか?

このような声も

飛ぶ姿はペンギンみたいだな

今回は、ウミガラスとペンギンとの違いや
種類などをまとめてみました!

ウミガラスとペンギンとの違いは飛ぶこと?

カラスとは、名前が似ているものの
別の鳥だと言われているウミガラス。

カラスの仲間ではなく、チドリ目のウミスズメ科に属します。

体長は40㎝(全長38~46cm)。

海鳥の一種であり、

翼を広げると60〜70㎝にも達するウミガラスは、

ウミスズメの中では
大きな部類に入ります。

ペンギンの仲間の中では、唯一の
飛べる種類だと言われているウミガラス。

海面近くを飛び、繁殖期には、
無人島の安全な崖の上で
密度の高いコロニー(繁殖地)を作り、土や岩の上に一つだけ産卵します。

集団の中でも区別がつくように、
卵は一つずつ形や色が違うようで、

1ヶ月経ってヒナがかえると、
親鳥はエサを運んだりと、
忙しくなるとのこと。

一つしか産卵しないので、
卵を食べられたりした場合
もう一つ生むようです。

ちなみに、ブループラネットで紹介されるパフィンという鳥も、
姿形はペンギンに似ていますが、
ペンギンの仲間では無いそう。

ウミガラスに似ていると言われているイワトビペンギン

ウミガラスは、イカやシシャモらの稚魚、
イカナゴなどが主なエサであり、

高い断崖の洞窟に巣を作り、

海で捕まえた後は、半分のどに入れた状態で
家族に与えるそうで、
このあたりはパフィンに似ていますね。

ウミガラスの鳴き声とは?気になる種類なども

日本では唯一、北海道の天売島(てんりとう)に生息するウミガラス。

ウミガラスは「オロローン」と鳴いているように
聞こえることから北海道では、「オロロン鳥」などとも
呼ばれています。

かつては、渡島小島やユルリ島、
モユルリ島などで
繁殖していたウミガラスですが、

2010年に繁殖が確認されたのは、天売島での20羽のみ。

天敵が増えたほか
魚網にかかるなどして、
その数が激減したたため、

今では絶滅危惧種に。

そのため、繁殖地の断崖に、デコイ(鳥をおびき寄せるオトリ)や
音声装置を設置し、

卵やヒナを守りやすい、岩のくぼみなどにおびき寄せるなど
環境省をはじめとした機関が
保全や繁殖活動に取り組んでいます。

現在は、葛西臨海水族園などで
その姿を見ることができるそうで、

一度は、泳ぐ様子や
鳴き声を観察してみたいですね!!


というわけで今回は、
ウミガラスとペンギンとの違いや
種類などをまとめてみました!

また追加の情報があれば
アップしていきたいと思います!

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