2017年の衆院選(東京2区)に出馬していた「鳩山太郎」氏がスゴい


ネット上で話題になっています。

「名家の御曹司」「鳩山家のリーサルウェポン」などとも言われている
「鳩山太郎」氏ですが

どのような人物なのでしょうか??

太郎氏の正体が気になっている方も多いかと思います!

そこで今回は、2017年の衆院選の候補者である
「鳩山太郎」氏について、プロフィールや家族の情報に加えて
気になる評判をまとめてみました!

もくじ

鳩山太郎のプロフィールや経歴をまとめてみた!

名前:鳩山 太郎(はとやま たろう)
出身:東京都・文京区
生年月日&年齢:1974年6月13日

鳩山邦夫(元総務大臣)の長男である「鳩山太郎」氏。

写真は鳩山邦夫氏⇣

早稲田大学の政治経済学部を卒業され、

これまでには、総務大臣(おそらくは鳩山邦夫氏)の
政務秘書官などをつとめていました。

2003年の都議選(文京区)で初当選するも
2005年は再選を逃しており、

2007年の文京区長選でも落選。

2010年の参院選には、舛添元知事による
「新党改革」から比例で出馬したものの、

元「自民党」の「荒井広幸」議員に敗れていたようです。

舛添(ますぞえ)氏の政党から参議選に擁立されていた太郎氏⇣

「自然との共生」が、太郎氏の政治信条なのだそう。

最も感銘を受けた父の言葉は、
「自然とともに生きられなければ人類は滅亡してしまう」です。

落選後は、政治活動のかたわらで、

母親(エミリー夫人)が経営する不動産管理会社「鳩山企画」の役員やタレント活動をされていたみたいですね。

鳩山太郎とフリーメイソンとの関係についても

会員数600万人を超える「フリーメイソン」のメンバーでもあった鳩山氏。

「世界を裏で操っている」など

都市伝説がささやかれているフリーメイソンですが、

高須クリニックの「高須」院長などがメンバーとして名を連ねています。

鳩山太郎はハーフなのか?父だけでなく母もスゴかった

日本人離れした顔立ちの太郎氏ですが、ハーフではなくクォーターだそう。

母親は元女優の「高見エミリー」夫人。

エミリー夫人は、イギリス系のオーストラリア人と日本人とのハーフで

過去には少女漫画「フレンド」や「リカちゃん」のモデルをされていたことも。

エミリー夫人と太郎氏の父親の「鳩山邦夫」氏は、

「邦夫」氏の姉リサさんの結婚式で出会ったそうで

好意を抱いた邦夫氏がプロポーズ。

エミリー夫人は、結婚後にモデルの活動を引退されており、

二人の間にはお子さん(太郎さん・次郎さん・華子さん)が
いらっしゃるようです。

鳩山太郎が2017年の衆院選に出馬!気になる評判も

「しがらみの無い政党で改革を目指したい」などと語り

小池知事による「希望の党」から2017年の衆院選に
出馬していた「鳩山太郎」氏。

「太郎」氏は、小池知事の大ファンのようで、「希望の塾」にも
入塾されていたみたいです。

そんな「太郎」氏に対しては、以下のような評判が。

宇宙人なんじゃない?
(フリーメイソンだし笑)
鳩山太郎がフリーメイソンだって!?
(本当なのか? 笑)

父親の「鳩山邦夫」氏と「小池」知事は、生前から仲が良かったそうなので、

太郎氏の「希望の党」からの出馬は、自然なことに思えますが。

ちなみに、福岡の県知事選への出馬が噂されていた弟の「二郎」氏は、

衆院選に自民党(福岡6区)から出馬し、当選していました。

まとめ

2017年の衆院選で「太郎」氏が出馬していた東京2区には、

元外務員理事の「辻清人」氏(自民党・前職)や

弁護士の「松尾明弘」氏(立憲民主党・新人)などが
立候補を表明していましたが

自民党(岸田派)の「辻清人」氏⇣

10月22日の投開票で「辻清人」氏の3選が確実になり、
太郎氏は落選、比例復活もできなかったようです。

衆院選では、母親のエミリー夫人を助手席に乗せて、

選挙カーを走らせていた太郎氏ですが

選挙の途中で、「希望の党」が劣勢になった際には
党との関係を表に出さなくなっていたそう。

これまでに、何度も落選していた「太郎」氏なので、

今回はなんとしても当選したかったのかもしれませんが。(汗

次回こそは、ご自身の力で当選できるよう頑張っていただきたいものです!

というわけで今回は、2017年の衆院選に立候補していた「鳩山太郎」氏について
経歴や評判などをまとめてみました!

また追加の情報があればアップしていきたいと思います!

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