「石垣のりこ」氏が、2019年夏の参院選・宮城選挙区に出馬しています。

地元のラジオ局(エフエム仙台)のアナウンサーとして活動し

「のりぽん」の愛称で親しまれていた石垣氏ですが、

どのような人物なのでしょうか?

今回は、2019年の参院選に出馬している「石垣のりこ」氏についてプロフィールや経歴のほか
家族の噂などをまとめてみました!

もくじ

石垣のりこ氏が宮城の選挙区から2019年の参院選に!

野党(やとう)第一党である「立憲民主党」の公認を受けて、2019年の参議院議員選挙に出馬している「石垣のりこ」氏。

東日本大震災が起きた後で防災士の資格をとり、

FM仙台が、防災・減災対策を目的に発行する「サバ・メシ防災ハンドブック」の
企画にも携わってこられた石垣氏ですが、

参院選への出馬を決めた理由は、

「ラジオで届けてきた被災者の声が物事を決める場所に
届いていない。」と感じたから、

だそう。

「立憲民主党」の県連は、当初は別のフリーアナウンサーに出馬を要請していたものの
介護を理由に断られたため、

「石垣」氏に白羽の矢が立ったそうです。

ちなみに、現在の仙台市長(1期目)である「郡 和子」氏も元アナウンサー(東北放送)であり

衆院議員として4期つとめた「民主党」系の人物です。

石垣のりこ氏の旦那や子供について

すでに結婚されており、

2009年には出産のため産休に入っていた石垣のりこ氏。

こちらは、石垣のりこ氏の若い頃の写真です⇣

やっぱり若い頃もかわいいですね⇣

結婚自体、あまり大々的には公表されていなかったみたいですが、

年末年始は石垣氏の声を聞けず、心配になったリスナーも沢山いたようです。

産休を終えた後は、子育てをしながら仕事に復帰していたみたいですね。

2019年現在、小学4年生だというお子さんや旦那さんに関する情報は
ネット上を探しても一切見つかりません。

そのためなのか、「旦那さんと離婚したのでは?」
とも噂されていました。

相手の男性が一般人なのであれば

個人情報をふせておきたかったというだけだと思いますが。

追記)石垣のりこ氏は、2014年に離婚していたみたいです。

石垣のりこ氏のプロフィールや経歴をまとめてみた

名前:石垣 のりこ
生年月日:1974年8月1日(2019年5月時点で44歳)
出身:宮城県・仙台市・宮城野区

石垣 のりこ氏の出身校は、仙台市立の岩切小・中学校です。

仙台二華(せんだいにか)高校を卒業後は、国立の「宮城教育大学」に進学していました。

宮城教育大の小学校教員養成課程・教育心理学コースを卒業された石垣氏は、

1998年に「エフエム仙台」に入社し、県内を対象とするDateFM(エフエム仙台)のアナウンサーに。

ラジオ番組の司会進行や番組の制作を担当したほか、

カフェライブの開催や、お店とのタイアップによる商品開発を行っていた石垣氏ですが

2019年5月からは、参院選への立候補を理由に休業していました。

石垣のりこ氏の参院選での公約は?気になる評判も

仙台市内で行った記者会見では、「現政権の憲法改正への動きに強い危機感を持っている」

などと、出馬の理由を述べていた「石垣のりこ」氏。

増税反対や消費税の見直しなどを訴えているそう。

消費税に変わる財源には

「法人税・所得税などを当てるべきだ」としています。

地元では、圧倒的な知名度を誇っているであろう石垣氏。

このような声も

「のりぽん」は、エフエム仙台の中でも
主力中の主力だ!

今回(2019年)の参院選では、

県内での野党共闘を目指していた「立憲民主党」ですが、

正式な出馬表明の後に「国民民主党」が石垣氏の支持を表明していたそう。

宮城選挙区では、石垣氏のほかに「自民党」の現職や
「NHKから国民を守る党」(追記:NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で)の新人、「共産党」の新人などが立候補の準備を進めていましたが、

「共産党」は候補者を比例区に回し「社民党」と同様、石垣氏を推薦することに決めたようです。

石垣氏は、「立憲民主党」が擁立した一人区※の候補者の中で、
一番人気だと言われています。

※参院選の一人区(いちにんく)とは・・・今回当選する人数が1名のみの選挙区のこと。

今回の参院選では、32ある一人区が勝敗のカギをにぎるなどとも言われており、

野党は、この一人区の全てで候補者を1本化することで「自民党」との事実上の一騎打ちに臨む考えだそう。

石垣氏の立憲民主党からの出馬に対しては、

期待の声が寄せられていた一方「アナウンサーに戻って欲しい!」

「何をやりたいのかが伝わってこない。」

「れいわ新選組から出るべきでは?」など否定的な声も。

宮城では、「ローカルタレント色の強い候補が
当選しやすい」などと言われていますが、

「石垣」氏には、党利党略に巻き込まれすぎず、自身の理想の実現を目指して選挙を戦い抜いていただきたいですね!

追記)石垣のりこ氏は、今回の参院選(宮城選挙区)で47万4692票を獲得、
「自民党」の現職(愛知治郎氏)に勝利し初当選していたようです。

また追加の情報があればアップしていきたいと思います!

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