2018年9月の沖縄県知事選挙が
熱を帯びています!

事実上の一騎打ちとなっており、

宜野湾市長の佐喜真 淳
(さきま あつし)氏(54)と、

前衆院議員の玉城(たまき)デニー氏(58)の2氏が、
県内を縦横に駆けめぐっています。

投開票は30日。どちらが
新しい県知事になるのでしょうか!

まったく予断を許さない
局面になっているようですが、

今回は、急逝した前知事の
翁長雄志(おなが たけし)氏の
後継を任じて奮闘している

「玉城デニー」氏について
プロフィールや
家族の情報などをまとめてみました。

玉城デニーは本名なのか?


「玉城」は「たまき」と読みます。
「たましろ」の呼称を含め、

沖縄では珍しくない名字のようです。
ただ、希に「たまぎ」
「たまぐすく」を名乗る人も。

そういえば、16日に引退した
平成の歌姫・安室奈美恵さんの
名字「あむろ」も、

沖縄独特の呼び名のようですね。

筆者の友人で横浜市在住の
元アムラーは「やすむろ」。

神奈川県や兵庫県をはじめ、
全国に分布している姓ですが、

圧倒的に「やすむろ」が多いそうです

それでも、友人は「アムロになりた~い」
って言ってましたっけ。

安室さんといえば、15日に
最後のライブがありましたね。

会場は自民・公明両党が推す
佐喜真氏のおひざ元・宜野湾市。

陣営は、安室さんが「翁長知事寄りの言動」を
発しないかと、
戦々恐々だったといいます。

安室さんは5月、存命中の翁長知事から
県民栄誉賞を受けています。

急逝に接したとき、
こんな追悼文を発表していました。

「沖縄のことを考え、沖縄のために
尽くしてこられた翁長知事のご遺志が、

この先も受け継がれ、これからも多くの人に愛される
沖縄であることを
願っております」

こんな発言や、安室さんの母と翁長氏は
同郷というだけで、

「安室さんは玉城候補支持」となるなど、
影響の大きさをうかがわせますね。

ちょっと横道にそれちゃいました。

今回のテーマは「玉城デニー」氏!
名字の次は、名前です。

「デニーさん」で通っていますが、
本名じゃないって知っていました?

玉城デニーの本名は玉城康裕

議員経験が長く、知名度もある玉城候補ですが、
有権者が1票を投じる際には
「玉城デニー」でいいので、

地元でも本名を
知らない人もいるようですよ。

本名は「玉城康裕(たまき やすひろ)」さん、
といいます。

米国統治下の1959年10月、与那城村(現うるま市)生まれ。
沖縄駐留の海兵隊員だった父と、
ウチナーンチュ(沖縄の人)の

母の間の、いわゆる
「在日米軍二世」なんですね。

父親は玉城氏が生まれる前に
帰国命令が出てアメリカへ。

母親は渡米することを前提に
「デニス」と名付けましたが、

その後、沖縄で育てる決心をして
「康裕」と改名したそうです。

顔立ちからハーフとからかわれ、
いじめられたことも
あったようですが、

シングルマザーの強さとともに、
面倒をみてくれた
人たちの優しさから、

ウチナーンチュの温かさや
地域社会のきずなを学んだ、
といいます。

「基地の街のロック少年」として
バンドを組んでいた10代も、
福祉関係や内装業に携わっていた20代も。

転身したラジオ界の仕事やタレント業の30代でも
「デニー」を名乗り、周りからも呼ばれて、
定着したようです。

選挙では、幼いころからの呼び名「デニー」を、
本名に代わる通称としての使用を
認めてもらっているわけですね。

ただ、議員ではなく
行政の長となった場合は、制約も。

例えばタレント業を兼ねる
千葉県の「森田健作」知事。
本名は鈴木栄治といいます。

選挙で使い、県民にも
なじんでいる芸名ですが、
本名と使い分けをしているようです。

受け取る文書などには
幅広く対応しているようですが、
行政処分や契約など、

対外的に法律効果を伴う文書などは
本名で発信することと決めています。

法的効果に疑義が生じないための
措置とのことですが

理解しながらも、使い分けている
現実に首をひねる
有権者もいることでしょうね。

玉城デニー氏の家族についても


そんな玉城デニー氏ですが、

母と妻・智恵子さん(59)と、
2男2女。

最近は2人の孫
生まれたようですよ。

選挙戦の「第一声」は
県北部の伊江島でした。

母親の出身地で、
那覇市から車で2時間、

さらにフェリーで30分の離島です。

太平洋戦争末期の「沖縄戦」で、
島民の半数が命を落とし、

戦後は米軍の「銃剣とブルドーザー」で
土地を奪われた島。

「沖縄の縮図」ともいわれてます。

智恵子さんにたすきを
掛けてもらった出発式で、

玉城氏は「私のアイデンティティーの
始まった場所です」

場所を移した那覇市では、
息子の雄治さんの手を携えて

「ウチナーンチュの力を
結集させよう」と訴えました。

家族がそろって応援している姿には、
各地で盛んな拍手と
歓声が上がっていました。

「愛情深く、人の話にきちんと耳を傾ける。
頑固な性格で、
絶対にぶれない人」。

娘・妃奈子さんの父親評です。

「ウイングの広さと、
ウチナーンチュとしてのおおらかさ」。

これは支持者たちの玉城評です。

翁長知事は生前、玉城氏について、
こう言っていたといいます。

「沖縄の戦後史を背負った政治家だ」

そんなわけで今回は、
2018年の沖縄県知事選の候補者、
玉城デニー氏について、つづってみました。

また新しい情報が入り次第、
追記していきたいと思います。

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