6月14日にスタートした2018年の
ワールドカップですが

日本代表は「長友」選手や「長谷部」選手などのベテラン勢を中心に
手堅い守備で、
16強入りを目指します。

2017年の8月、オーストラリア戦で
6大会連続となる
ワールドカップ出場を決めた日本代表。

過去には、FIFAランク9位だったこともあった日本ですが、
現在は、60位前後に下がってしまい

今回のワールドカップ出場国の中では、下から3番目
同じグループHの対戦国からは
格下の扱いを受けることも。

ちなみに、女子の日本代表(なでしこジャパン)は
最新のFIFAランキングでは6位と
アジアNo. 1の地位にいます。

いったいなぜ、日本代表(男子)のFIFAランクは
ここまで下がってしまったのでしょうか?

日本代表のFIFAランクが低い
理由
などを調べてみました!

日本のFIFAランクが低い理由とは??

本番の2ヶ月前に、新監督に就任した西野監督とともに
ブラジル杯を戦う日本代表ですが

親善試合では、FIFAランキング
32位のパラグアイ代表に勝利し、

格上のコロンビア代表(ランキング16位)に勝利、

セネガル代表にも引き分けていた
日本代表に対して、

「実力に対して、FIFAのランキングが低すぎる」
「過小評価されている」
などといった声も。

FIFAランクの決定の仕方とは?アジアは本当に上げにくい環境なのか

国際サッカー連盟が発表し

代表チームの強さが
ランキングで表された数字が、
FIFAランク。

国際大会(W杯予選など)では、上位陣がぶつかり合わないよう
このFIFAランクを参考に
グループ分けが行われます。

FIFAランクの決め方ですが、下記4つの項目を数値化して計算します。

1 勝敗
2 試合の重要度

3 対戦国の強さ

4 地域(大陸連盟感)の強さ

数値で各国のAナショナルチーム(年齢制限の無い代表チーム)の
強さを表している
FIFAランキングですが

48ヶ月(4年)以内に国際Aマッチ(Aナショナルチームの国際・公式試合)を行なった結果から
上記の4つの項目を
総合的に判断して計算されます。

過去4年の、1年毎の各試合で得たポイントの平均値を計算し、それを合計、
古ければ古いほど、
加算されるポイントは低くなります。(2018年は得たポイントの100% 2015年は20%)

ちなみに、61位の日本は521ポイント
現在のFIFAランク1位のドイツは1558ポイント。

1は、各国(Aナショナルチーム)は、国際Aマッチの結果に応じてポイント
(勝てば3、引き分け1、負け0)がもらえます。

2は 試合の重要度でポイントが変動(親善試合1 W杯地区予選2 大陸選手権本大会3 W杯本戦4)

3は ランキング1位(現在はドイツ)が200、2位〜149位まで200〜ランキング順位(日本61位なので139)

4は 南米が1、欧州が0.99、その他0.85

1の勝って得た「基礎ポイント」に、
2の大会の重要度の値
3の最新のFIFAランクにもとづく対戦国の強さの値

4の「地域のレベル(南米やヨーロッパは高い)に基づく定数」、
の1〜4の数字を掛けて算出します。

この方式通りに計算すると、ヨーロッパや南米など
強豪と当たりやすく
好成績となった国のランクは高くなり、

アジアなど、競合が少ない国との
試合が中心のチーム(日本や韓国など)は
ヨーロッパなどと比べてランクが低くなる傾向にあります。

日本の場合、サッカーのAナショナルチーム
(年齢制限のない代表チーム)同士の
強豪国とのAマッチ(国際公式試合)が少なく、

公式の試合相手の多くがアジアの国々なため、
たとえ勝ってもヨーロッパや南米に比べて
ポイントが低くなります。

仮に、親善試合で強豪国に勝っても
公式戦ほどはもらえないので
全体的にアジア勢は低くなりがちです。

今回のワールドカップ出場国の
FIFAランクを見ても
ヨーロッパや南米の国が高い傾向にありますよね。

ちなみに、開催国のロシアは予選(国際公式試合)免除で
親善試合のみなので
FIFAランク66位と、日本より低くなっています。

現在こそ格下の扱いをされている日本代表ですが、98年まで、アジアの下位の国に勝っていても
上位にカウントされていたため、
ランキングで9位になったことも。

もちろんFIFAランクというのは、
目安というか、
強さの指標に過ぎないですし、

チリ(9位)オランダ(17位)イタリア(19位)
アメリカ(25位)など
高い順位でいながら、ワールド杯で予選敗退した国も存在します。

とは言え、ブラジルやドイツなど、FIFAランクとW杯の順位(優勝など)が
リンクしている国も多く存在するので、
参考程度には、なるハズです。

個人的には、ランクと実力はおおむねリンクしているような気も

日本代表の過去のFIFAランクまとめ

2014年のFIFAランクは44位〜54位(月によって変動)
2010年のFIFAランクは29位〜46位(月によって変動)
2006年のFIFAランクは15位〜49位(月によって変動)

2002年 FIFAランク22位〜38位(月によって変動)
1998年 FIFAランク9位〜30位(月によって変動)

1996年(アトランタ五輪でマイアミの奇跡が起こる)

1994年 FIFAランク36位〜54位(月によって変動)

相性やコンディションなども
勝敗を左右するW杯は、
何が起こるかわからないので、

FIFAランク下位の国が、決勝トーナメントで
高い順位となる可能性も
十分にあります。

まとめ

今回のW杯では、ランキング上位の国が
下克上をされまくる事態が
起きているので、

大番狂わせの展開も
十分に期待できそうです。

ミラクルを起こせるよう
最後まで日本代表を応援していきましょう

というわけで今回は、
日本代表のFIFAランクが
低い理由をまとめてみました!

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