最近、肩こりに悩まされヨガやストレッチを始めた私ですが、

健康というのは、深い悩みの1つでありビジネスチャンスでもありますよね。

今回の記事では、2001年〜2004年に放送された人気リアリティ番組「マネーの虎」に出演していた


「臼井由妃」社長の現在までの活動などをまとめてみました!

臼井社長は、販売数60万個を超える健康関連のグッズなどで知られる発明起業家です。

マネーの虎の視聴者をはじめ多くのファンをかかえる臼井社長ですが

本人の人柄など、知られていない部分も
多いのではないかなー?と思います。

今回はその点について、いろいろと調べてみました!

もくじ

臼井由妃のプロフィールや経歴まとめ!若い頃はフリーターだった?

名前:臼井 由妃(うすい ゆき)
生年月日:1958年1月8日(2019年で61歳)
出身:東京都・足立区

足立区の牛乳屋の一人娘として生まれた臼井社長。

いじめによって不登校も経験していた臼井社長ですが

中学に入る頃には、コンプレックスを克服。

「東京家政学院」短期大学の食物栄養学科を卒業後は、

外食産業の「研究開発職」に就いていたそう。

当時は、研究開発職なら人と話さなくてすむ、と思って入りました。

でもダメで、どんな会社も続きませんでした。

その後は60以上ものアルバイトを経験した臼井社長。

フリーターのように職を転々とする中、

30代で転機が訪れます。

信条はどんなことがあってもくじけない

1991年に、健康関連の会社を経営する28歳年上の男性と結婚していた臼井社長。

「奥さんに先立たれて意気消沈している男性を励まして!」
と言われて、食事に行ったんだけど。

その後、「結婚を前提にお付き合いしてください!」
と言われました。

「仕事はしなくて良い。」という甘い言葉に惹かれ結婚を決意し、

バラ色の生活を夢見ていた臼井社長ですが、

直後に旦那さんの末期ガンが発覚。

治るまでの代理という形で社長に就任し、

3億円もの負債を抱える会社を引き継ぐことに。

スゴい人生ですよね。(汗)

その後は、旦那さんのために開発した補助用具が大ヒットし、

5年で100億円の企業にまで成長させていた臼井社長。

日本が少子高齢化を迎えるという情報を耳にして
商品を開発しようと思いました!(臼井社長)

逆境にも負けない臼井社長の生き様。

カッコいいですね。

臼井由妃のマネーの虎出演から現在までの活動まとめ

マネーの虎に出演した社長の1人として知られている臼井社長。

当時、日テレの別番組に出演していた臼井社長ですが、

「マネーの虎」の出演オファーを受けて、女性社長だけの回に出たのが始まりだったようです。

当初は、志願者として出たかったそうですが
それは叶わなかったみたいですね。

ちなみに、女性の社長(虎)だけが出演した放送回は、過去に3度ありました。
(スープカレー、あってり麺、女性の顔そりビジネス)

スープカレーの回では共演した吉川社長が、

志願者の数字の矛盾を指摘した際に、

「数字はいいよ!」などと助け舟を出していた臼井社長。

実は臼井社長は、「吉川」社長のことが苦手だったみたいです。

35歳からは、行政書士など数々の難関資格を取得していた臼井社長ですが

マネーの虎出演後は、社長経験やMBAの資格を活かし、

経営コンサルタントや発明家として活動していたそう。

ブログも、ほぼ毎日更新しているようです。

株式会社「健康プラザコーワ」と有限会社「ドクターユキオフィス」の2社を経営していた臼井社長。

愛読家であり、自らもビジネスや健康関連など50冊以上の書籍を出版していました。

マネーの虎では一度も投資せず?

マネーの虎には、合計で8回出演していた臼井社長ですが、

一度も、志願者に投資したことが無かったそう。

女性の社長で、志願者のビジネスに投資していたのは尾崎社長だけでしたね。

吉川社長も、ベトナムでのブライダルビジネスや人に優しい花屋をやりたい志願者への投資を決めたものの

後にマネー不成立となっていました。

考案した「あってり麺」を東京で流行らせたい、などと語っていた志願者には
投資しかけた臼井社長ですが、

結局ノーマネーに終わったようです。

61歳になった現在は、

「臼井由妃事務所」の代表として講演や執筆活動をされている臼井社長ですが、

これからも、若い起業家に知恵や勇気を与えていただきたいですね。

というわけで今回は、「マネーの虎」に出演していた臼井由妃社長について
現在までの活動などをまとめてみました!

また追加の情報があればアップしていきたいと思います!

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