人気ハンティングアクションゲーム「モンスターハンター」に登場する牙獣種金獅子のラージャンといえば

ハンター達から恐れられている手強いモンスターですよね。

怒り時の飛びかかりなどで、痛い目にあったハンターも多いかと思います!

弱点は氷属性。

MH2で初登場したラージャンですが、その後の作品では超サイヤ人のような姿になる個体があらわれたほか、

岩を投げつけるなどの新技が追加されましたね。

さらには、前足が赤くなり硬化することで

攻撃力と防御力がアップする「闘気硬化状態」にも形態変化するようになりました。

今回は、そんな大型モンスターのラージャンとキリンの関係などをまとめてみました!

もくじ

ラージャンはキリンの捕食者なのか?

ゴリラのような見た目をしているラージャン。

攻撃力が非常に高くその強さはイビルジョー※に匹敵する、と言われています。

※イビルジョーとは・・・MH3で初登場した獣竜種(じゅうりゅうしゅ)のモンスターであり、
生態系を破壊するほど獰猛(どうもう)な捕食者。

私自身、2ndGで初めてラージャンと対戦した際には、

怒り状態になった瞬間のバックステップ→咆哮でいじめられ

そのまま、ゲームオーバーになっていました。(泣)

「古龍にも匹敵する。」などと、明言されているラージャンは、

縄張り意識が強いモンスター。

視界に入ったあらゆる生物に対して、徹底的に攻撃を加える獰猛さがあります。

特に激昂状態のラージャンは、熟練のハンターでも手を焼くと言われています。

そんなラージャンですが、捕食対象と言われている古龍種のキリンとは縄張り争いを繰り広げていたようです。

初代のモンスターハンターで初登場したキリン↓

過去の映像では、通常の状態(怒っていない)のラージャンが

雷をまとう怒り状態のキリンと互角以上に戦う様子が確認できました。

キリンの角を食べたラージャンの強さとは?

キリンの角が好物とされるラージャン。

過去の作品には、ラージャンをペットに出来るシステムがあり

ハンターがエサとして「キリンの角」を与えたところ、喜んで食べていたそう。

雷を操る能力を持つ幻獣キリンですが、これは、キリン本体の力でなく蒼角によるものだと言われています。

体内に発電器官を持つラージャンは、キリンの角を食べることで自らの電気エネルギーを自在に操れるようになるそう。

動きが素早い上に胴体が固いキリン。

特に怒り状態では、ハンターの攻撃を弾くことも多いキリンですが、

角であれば比較的、簡単に折られてしまうみたいですね。

(ラージャンの怪力をもってすればだと思いますが。)

キリンも相当強いハズですが、

ラージャンはそれを遥かに上回る怪物なのでしょう。

ちなみに過去の映像では、ラージャンに角を折られたキリンはその後も普通に生きていました。

怒り状態になると?

その馬鹿力でキリンの角を折ってしまうラージャンですが、ラージャン自体の角も柔らかく部位破壊が可能です。

ナルガクルガなどと同様、怒り状態のときには尻尾の部位破壊も可能に。

興奮(怒り)状態になると、漆黒の体毛が金色に変化するラージャンですが、

尻尾こそが興奮状態を制限でき、通常→怒り状態のオンオフを切り替えるスイッチなのでは?
と考えられています。

通常のラージャンと戦う場合、尻尾に大きなダメージを与えることができれば

その後、興奮状態にはならないそう。

しかし、MHP2Gで登場した尻尾に大きな傷が入った状態の激昂ラージャンと呼ばれる個体は

常に興奮状態。

怒り状態になると毛が大きく逆立ち、スーパーサイヤ人のような見た目になります。

拳を使った攻撃などに電気をまとようになり、攻撃範囲がさらに拡大し、威力も増大するそう。

私自身、この激昂ラージャンと呼ばれる個体は何度も倒しているハズなのですが

未だに、クエスト開始時は緊張しますね。

ラージャンの天敵と呼べるモンスターはあらわれるのでしょうか?

今後のモンハンが楽しみですね!

というわけで今回は、モンスターハンターに登場する
金獅子ラージャンとキリンの関係などをまとめてみました!

また追加の情報があればアップしていきたいと思います!

スポンサーリンク

この記事は役に立ちましたか?

もしあなたの役にたっていたのなら
下のSNSボタンで面白かったor役に立った記事をシェアしていただけると幸いです。