カキン王国の継承戦に旅団が絡み、ますます面白くなってきたハンターハンター。

前回の記事では、「ネオン」のその後についてまとめました!

そんなハンターハンターですが、

今年中には、ノブナガの能力が判明するかもしれません。

まぁまだ、戦闘シーンが見られるかどうかも定かではありませんが。

旅団のメンバーの中でただ一人、

能力が明らかになっていないノブナガですが、

どれほどの強さなのか気になっている読者も多いようです。

そこで今回は、幻影旅団のメンバーである
「ノブナガ=ハザマ」について現在までに判明している情報をまとめてみました!

もくじ

ノブナガのせいで旅団壊滅???

気性が荒く、旅団内ではウヴォーギンなどと同じ特攻役の団員。

鉄砲玉であり、命をかけて仲間を守る役目を与えられていた「ノブナガ」。

ゴンやキルアの前ではウボォーギンのことで涙するなど、仲間思いな一面も見せていましたね。

ヨークシン編では、念を覚えたてのゴンを旅団に勧誘し

ゴンとキルアを見張っていたノブナガですが、まんまと逃げられていました。

その後は、円の範囲が限られていたためか、

クロロをおそったクラピカやレオリオを取り逃がし、

シズクには後頭部を殴られて気を失うなど

これといった見せ場の無かったノブナガ。

ヨークシンでの陰獣(いんじゅう)との戦闘では、車に乗っていた位置が悪かったとはいえ

(ふくろう)の能力「不思議で便利な大風呂敷(ファンファンクロス)」で捕獲され、仲間に助けられる始末。

ノブナガ 強さ

アジトでは、感情に任せてヒソカにおそいかかり、団長から怒られていましたね。

軽率な行動が目立つノブナガには団長も手を焼いていたようです。

「信じろ・・・あれはパクだ(ニッコリ」


↑今でこそ名ゼリフとなったヨークシンでのノブナガの発言ですが、

パクノダがクラピカに操作されていれば、この一コマで旅団は
総崩れになっていたでしょう。

ノブナガの能力とは?

旅団のメンバーの中でただ一人、個別の能力(発)が
判明していないノブナガ。

初登場時には、ヒソカの件で

旅団メンバーのフランクリンと殴り合いをしていたノブナガですが

念での戦闘シーンは、一度も描かれていません。

ヨークシンでのノブナガといえば、

3対1の状況で無抵抗のスクワラを拘束し始末したことくらいで

ほとんど見せ場がありませんでしたね。

キメラアント編ではフェイタン同様、師団長と戦った可能性もありますが、

戦闘シーンが描かれなかったため、

ノブナガの発が何なのか、未だに明らかにされていません。

2004年6月のハンターズガイドには、ノブナガは強化系であり念の応用技の一つ「周」で強化した刀で敵を一刀両断にする、

などと書かれています。

自分の肉体以外にもオーラをまとわせ強化する「周」↓

その居合抜きの太刀筋を見抜くのは至難の業みたいですね。

(流石に円や周だけがノブナガの能力ではないと思いますが。)

過去に、フランクリンが

「ノブナガの能力はタイマン限定みたいなもの」だと明かしており

一説では、太刀の間合いに入った敵を必ず倒す能力だと言われています。

こちとら居合斬りを手加減するほど、器用でもお人好しでもねーよ!(ノブナガ

一対一の勝負ならヒソカにも勝てそうです。

ノブナガの円の範囲を信じろ!

能力が謎である今も「ヒソカ」に勝てる気がしないノブナガ。

仮にヒソカと戦ったとして

1週目はノブナガの能力のお披露目で終わり
2週目あたりでバンジーガムにやられてしまいそうです。

円※の使い手でもあるノブナガ。

※円とは・・・オーラの間隔を広げることで、
その範囲内に入ったものの形や動きを察知できる念の技術。

「ゴン」と「キルア」をアジト内で追いかけた際には、

自身の円※の範囲は、太刀の間合い(4mまで)だと明かしており

ほかの念能力者には、遠くおよばないようです。

円の範囲=カイト:45m 
ゼノ:300m 
ネフェルピトー:2km(2000m) 
コルトピ:2.5km以上(コピーした対象物からの範囲)

「円の達人(笑)」「4mの円がノブナガの能力」
などと読者からネタにされていたノブナガですが、

作中でネタとして扱われることも。

円の範囲は4mという制約(ルール)をあえて課していたのかもしれませんが。

まとめ

かつては、最強の念能力集団などと恐れられていた幻影旅団ですが、

登場キャラの強さがインフレしすぎたためか

ヒソカと団長の戦い以降は、雑魚キャラに認定されつつあるようです。

グリードアイランド編までは強キャラに思えた「フィンクス」や「フェイタン」ですら

今のヒソカに勝てるイメージがわきません。

勝てないことを自覚してクロロと組んだ
シズクやボノレノフは助かりそうですが

フランクリン・マチのどちらかは真っ先にやられるでしょうね。

とはいえ、生き残っている旅団メンバーは、全員、奥の手を隠し持っていそうなので、

能力次第では、しぶとく生き残る可能性も??

このような声も↓

ノブナガは、シズクの不意打ちで戦闘不能になるくらいだから
ヒソカに襲われたら勝てるわけがないwww

最新話では、カキン系ファミリーを相手に円を使っていた「ノブナガ」ですが、
すぐに対象を見失ってしまいます。

得意技をかわされ一瞬で見せ場が終わってしまったノブナガ。

果たして旅団は、今回の継承戦で生き残れるのでしょうか?

今後の展開に注目していきたいですね。


というわけで今回は、幻影旅団の「ノブナガ」について
まとめてみました!

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