すしざんまい木村社長ポーズかわいいけど若い頃より太りすぎ？経歴や名言も

関東圏を中心に展開する人気のすしチェーンを一代で築き上げた名物社長であり、

何かと話題になる「すしざんまい」「木村清」（きむらきよし）社長。

本格的なお寿司をリーズナブルな価格でお客にふるまうことで有名な「すしざんまい」は、

毎年行われる築地の初競りで、マグロを最高値で落札することでも知られていました。

今年（2019年）1月には、新市場である豊洲市場の開場以来
初となった新年の初競りで

大間産のクロマグロを落札した価格が話題になりましたね！

初競り後の解体ショーにも参加していた木村社長。

お店では、一貫2万4700円のマグロが普段と同じ値段でふるまわれていたようです。

追記）2020年1月5日に行われた新元号「令和」最初の初競りでは
大間漁港から届いたクロマグロを1億9320万円で落札していたそう。

いつも笑顔を絶やさない木村社長

「マグロ大王」の異名を持つ「木村」社長ですが、

最近は、その愛くるしすぎる体型を心配する声も。

今回は、人気寿司チェーン店「すしざんまい」を運営する
株式会社「喜代村」の「木村清」社長について
現在の体型や名言などをまとめてみました！

すしざんまい社長ポーズがかわいいけど太りすぎが心配！？

2001年、東京都の築地場外に日本初の24時間営業・年中無休のお店として

「すしざんまい」の第1号店をオープンしていた木村社長。

「時価」を無くすなどの斬新な試みが高く評価されていました。

すしざんまいってのは、当時としては時価が当たり前だった寿司業界において、1カン何円と完全明朗会計にした上に、2カンワンセットが当たり前の時代に1カンから注文できるようにしたことがバカ受けしたのよ。当然味もいいしな。

— 咲来さん@ようこそ2020 (@sakkurusan) October 14, 2019

両腕を前方または左右に伸ばし、手のひらを広げ、
人差し指～小指を閉じた「すしざんまいポーズ」は

若者を中心に人気を集めていましたね。

ネット上からは、このような声も

そんな木村社長も、2019年5月現在は66歳。

150㎝前後と思われる小柄な見た目と、

ぽっちゃりな体型が「愛くるしい」などと人気な反面、

最近、ますます太ってきたためか、

「健康的ではない」などと心配する声も。

若い頃は痩せていた

木村社長の若い頃の写真

シュッとしてカッコいいですね。

ポーズを決める現在の木村社長

このような声も

66歳という年齢を考えると、

加齢によって筋肉量もかなりおちているので、

太ってしまうのは仕方がないことだと思いますが、

年齢が年齢なだけに心配ですね。

すしざんまい木村社長の経歴は？

小学2年生の頃から、新聞配達で貧しかった家庭を助けていた木村社長。

中学時代は、学業で優秀な成績をおさめていたそう。

15歳で航空自衛隊に入るも、パイロットの夢をあきらめ21歳で退官し

その後は、築地市場で働きながら
中央大学・法学部の通信課程で学ばれていた木村社長。

司法試験・合格の夢はあきらめるも、1979年に木村商店をたちあげ

1985年には築地に本社を構える株式会社「喜代村」（きよむら）を創業していたとのこと。

弁当販売などさまざまな事業に着手され

バブル崩壊などの危機を経験しながら手元の資金で1997年に喜よ寿司をオープン。

2001年には「すしざんまい」1号店がオープンし

今や関東を中心に、全国に57店舗の寿司店を構える大人気のすしチェーン店となっています。

気になる名言も

これまでに90以上もの事業を経験されていた「木村」社長。

過去には、ソマリア沖の海賊と交渉し、更生させた伝説も。

テレビなどのメディアに出演することも多い木村社長。

2012年10月に放送された「有田とマツコと男と女」（TBS）での「社長vs定職つかない若者」のコーナーでは、

「ロードサイドのハイエナ」として知られる「井戸実」社長などと共に

カリスマ社長として出演し、

若者にアドバイスしていました。

「すしざんまい」は今後、海外進出を目指すそうですが

木村社長には、日頃から運動や食事制限などをきちんと行っていただきたいもの！

息子さんは、「喜代村」の専務取締役をつとめているそうですが

そろそろ後継者なども決めておいた方が良さそうですね。

というわけで今回は、すしざんまいを運営する「喜代村」の「木村清」社長についてまとめてみました！

また追加の情報があればアップしていきたいと思います！

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