2020年7月の「都議会議員・補欠選挙」がついに告示されましたね。

4つの選挙区で行われる今回の都議補選。

投開票の行方が気になりますが、立候補者についても知りたいという方が多いようです。

そこで今回は、大田区選挙区の都議補選に出馬している「松田りゅうすけ」氏について
プロフィールや経歴をまとめてみました!

「柳ヶ瀬裕文」参議院議員の後継とも言われている松田氏なので

気になる公約や評判もまとめました!

もくじ

松田りゅうすけ氏のプロフィールや経歴まとめ!

名前:松田 龍典(りゅうすけ)
年齢&生年月日:1987年7月3日(2020年6月時点で33歳)
出身:大阪府・藤井寺市
血液型:A型

「松田りゅうすけ」氏の出身は、大阪市のベッドタウン※であり古市古墳群でもおなじみの藤井寺市です。

ベッドタウン※とは・・・大都市周辺の住宅地域や小都市のこと

堺市にある中高を卒業後「神戸大学」の農学部に入学した松田氏。

大学院・農学研究科を修了されており

2013年に、大手の総合商社である丸紅(まるべに)株式会社に入社しました。

4〜5年目から実際に売り買いをするトレーダーになるも、安定した立場を捨てた松田氏。

2019年6月に会社を辞め、9月から日本維新の会に所属する「柳ヶ瀬裕文」参議院議員の秘書として活動し、12月には、スタートアップのコンサル&副業コンサルの会社を起業。

合同会社「FreeRide」のCEOをされていました。

大田区議として1期、大田区選挙区の都議として3期活動し、
東京都の地域政党「東京維新の会」(日本維新の会の東京総支部)の代表をつとめる「柳ヶ瀬」氏↓

2020年2月からの松田氏は東京都・政対策委員(大田区)を任されていたようです。

松田りゅうすけ氏が2020年の都議補選に!気になる公約や評判も!

在住する大田区選挙区の都議補選に出馬している松田りゅうすけ氏。

「日本維新の会」の公認と、おときた駿「参議院議員」による地域政党「あたらしい党」の推薦を受けています。

インターネットで不特定多数から少額ずつ調達する
クラウドファンディングを利用して設立された「あたらしい党」↓

↑「あたらしい党」は「都民ファーストの会などに期待した有権者が行き場を失った。
真の改革政党が必要だ」として、2018年に結党されました。(今年2月に維新との連携方法など党方針の信を問うための代表選挙が実施された)

(東京維新とあたらしい党は都議補選に向けて、5項目の政策協定を結んだそう。)

松田氏の公約(政策)は↑に。

以下は、松田りゅうすけ氏の評判です↓

実際に合うと良い人のオーラが出ていた。

個人的には、チャレンジャーだと思いますね。

今回の都議補選大田区選挙区(定数1)には、自民党公認(公明推薦)の元職や
立憲民主党の新人(野党統一?)、そしてホリエモン新党の新人など6人が出馬しています。

まとめ

今回の都議補選は、都知事選と同日に投開票が行われるので投票率が高そうですね。

(来年には都議選が控えています)

知名度の低さが課題であろう「松田」氏ですが、果たして、初当選できるのでしょうか?

大田区選挙区の選挙の結果に、注目していきたいと思います!

というわけで今回は、2020年夏の「都議補選」に出馬している
「松田りゅうすけ」氏の経歴などをまとめてみました!

また追加の情報があればアップしていきたいと思います。

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