2017年の長野市長選挙が、まもなく投開票の日を迎えますね。
長野県の県庁所在地であり、中核市でもある長野市。
五輪の開催施設だった場所も多数、存在しています。
2期目を目指す現職と新人候補による一騎打ちとなった今回の市長選は
少子高齢化への対応などが、争点だと言われています。
果たして、どちらの候補が新たに市長に選ばれるのでしょうか??
選挙の結果が気になるものの
立候補している人物についても知りたい、という方が多いようです。
そこで今回は、2017年の長野市長選に出馬している
現職の「加藤久雄」氏について
プロフィール情報などをまとめてみました!
とある女優と仲良しだという娘さんについても調べてみました!
加藤久雄の娘がスゴかった!?吉高由里子の生みの親
前回(2013年)の長野市長選挙では、元民主党の県議など5人が出馬する中、
2位の候補に2万票以上の差をつけて初当選していた「加藤久雄」氏。
支援する政党からの組織票を固めたことが勝因だったようです。
結婚もされており、お子さんが2人いらっしゃる加藤氏ですが、
娘の「久美子」さんは、女優の「吉高由里子」さんの専任マネージャーをつとめていたそうで、
「吉高」さんがブレイクするきっかけを作った立役者でもあったようです。
退職後にも、こっそり旅行に行くなど、「久美子」さんと「吉高」さんは、
親しい関係だったみたいですね。
父親である「加藤久雄」氏の市長選への出馬にともない吉高さんのマネージャーを
辞めていた「久美子」さん。
素晴らしい親孝行をされていますよね!
有名芸能人をプロデュースした敏腕マネージャーが味方に付いている「久雄」氏なので、
今回の市長選は、安泰かもしれません。
加藤久雄の長野市長選挙での評判は?プロフィールや経歴もまとめ!
年齢:74歳(2017年10月時点)
出身:長野市
創業300年近い歴史を持つ、「本久ホールディングス」の社長や
しなの鉄道の取締役会長でもあった加藤氏。
1965年に早稲田大学の
第一政治経済学部を卒業。「内田産業株式会社」を経て、1967年に株式会社「本久」に入社。
1985年には同社の社長に。
2009年に「本久ホールディングス」社長に就任。
インフラ整備や外食事業、
ホテル国際21などのレジャー事業を手掛けたほか
長野県商工会議所・連合会の会長などをつとめた。
本久では、建設資材の販売のほか、宿泊や飲食など多角的に事業を経営していたようです。
今回の「長野市長選挙」での加藤氏は、
前回と同じく、「自民党」や「民進党」の県連ほか、「公明党」の県本部の推薦を受けているそう。
一部の有権者からは、
「高齢者を当選させて長野市は大丈夫なのか???」
と心配の声が寄せられていましたが
74歳という年齢を感じさせないほどにバイタリティのある加藤氏は、
普段、徒歩で通勤。
登庁後の日課はスクワットなのだそう。
加藤氏に対しては、このような声も↓
「加藤久雄」氏の活躍は、少子高齢化による労働人口減少の課題を抱える日本において
高齢者の引退年齢を引き上げる、
という解決策の有効性を証明することになるのかも??
今回の対抗馬である新人の「土屋龍一郎」氏(56)は、
ネットを積極的に活用し、選挙を戦っているようです。
このような声も↓
自民や民主が相乗りか、
まぁ安泰だろうな。
70歳、新人ってまじかよ??
特に問題も起こしていないみたいなので、
個人的には「加藤氏が優勢なのでは?」と思っていますが、
開票の結果が判明次第、追ってまとめていきたいと思います。
追記)今回の長野市長選で加藤氏は、2期目の当選を果たしていたようです。
Retweeted NHK@首都圏 (@nhk_shutoken):
任期満了にともなう長野市長選挙は29日投票が行われ、現職の加藤久雄氏が2回目の当選を果たしました。https://t.co/DCxEveujpL https://t.co/sfF7ZjdGy5
— たかもり・せいこ★姫(松森聖菜) (@seikoakina) 2017年10月30日
企業経営の経験にもとづき、行政サービスの拡充やコスト削減など市政への民間感覚の導入を推進している加藤氏の
2期目の活動に注目していきたいですね。
というわけで今回は、2017年の「長野市長選」に出馬していた「加藤久雄」氏について、
プロフィールや経歴などの情報をまとめてみました!
また追加の情報があればアップしていきたいと思います!
スポンサーリンク
この記事は役に立ちましたか?
もしあなたの役にたっていたのなら
下のSNSボタンで面白かったor役に立った記事をシェアしていただけると幸いです。