平昌五輪のフィギュアスケート(男子シングル)で
羽生選手に次いで銀メダルを獲得した「宇野昌磨」選手。
一昨年に世界ではじめて成功させた4回転フリップを見事、披露していましたね。
日本を拠点に活動している「宇野」選手ですが、コーチや振付けなど全てのサポートを日本人が担当していたそう。
今回がオリンピック初出場だそうですが、にもかかわらずメダルを獲得できたのは凄すぎますよね。
序盤では、一度はジャンプに失敗したものの見事に持ち直していた宇野選手。
羽生選手からも、メンタルの強さなら「宇野」選手などと太鼓判を押されていたみたいです。
今回は、そんな「宇野昌磨」選手について父親や祖父、弟など
家族の情報をまとめてみました
もくじ
宇野昌磨の実家はお金持ちだった?
父と母、弟、祖父の5人家族だという「宇野」選手。
父親の宏樹さんは、名古屋でIT(ドキュメント作成など)の会社を経営されており、
かなりのお金持ちなんだそうです。
スケート選手を1人育てるにはかなりのお金がかかる、とも
言われていますが、
宇野選手のご実家も、お金持ちだったのですね。
母の純子さんは15年間、宇野選手の活動をサポートしていたようです。
アイスダンスの村元選手といい、両親などからの献身的な支えがあったからこそメダルを獲得できたのかもしれません。
五輪初出場ながら、日本勢最高の15位と好成績をおさめた村元選手。
幼少期から指導を受けてきた「樋口」コーチや「浅田真央」選手も
宇野選手にとっての母親や姉のような存在。
こうした方々のサポートもあって、今回の結果が生まれたのでしょう。
宇野昌磨は祖父や弟も凄かった?まさにエリート一家
「宇野昌磨」選手の祖父である「宇野藤雄」さんは、
日本画や洋画を専門とする国際的な画家なのだそう。
美術家団体のひとつである「二科展」に23年連続で入賞し
カンヌ国際展でグランプリを獲得するなどされており、
その作品は、世界中の美術館に展示されていたようで
英国の「王立芸術協会」の名誉会員にも選ばれていました。
宇野選手が一緒に住んでいる4つ下の弟「樹」さんは、
2018年現在、名古屋のインターナショナルスクールに通われているとのこと。
樹さんは、幼稚園からアイスホッケーを始め
現在はフィールドホッケーの選手として活動しながら、モデルのお仕事もされているようです。
2014年には、全日本少年アイスホッケーの名古屋選抜にも選ばれていた「樹」さん、
お兄さんは可愛い系ですが、「樹」さんはイケメンですよね!
英語も話せる「樹」さんですが、宇野選手の海外遠征の際は通訳をされているそう。
まとめ
平昌五輪で脚光を浴びた「宇野昌磨」選手ですが、
家族もスゴい方々ばかりだったのですね。
今回のメダル獲得で宇野選手のファンになった女性も沢山いたようです。
(私の母もその一人です)
今後、ますます目が離せなくなりそうな「宇野」選手を、
陰ながら、応援していきたいと思います。
というわけで今回は、男子フィギュアの「宇野昌磨」選手について
家族の情報などをまとめてみました!
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