昆虫のベンチャー企業であるECOLOGGIE(エコロギー)の代表をつとめる葦苅晟矢さん。
世界の食糧問題の解決を目指して活動されています。
大学在学中に起業していたという葦苅さんですが、どのような人物なのでしょうか?
今回は、注目の若手起業家である葦苅晟矢さんのプロフィールや
生い立ちなどを調べてみました!
葦苅晟矢のプロフィールや経歴まとめ!コオロギとの出会いも
出身:大分県
生年月日:1993年生まれ
出身:早稲田大学
昆虫食、昆虫生産企業「エコロギー株式会社」の代表であり、コオロギの食用化に取り組まれている葦苅晟矢さん。
なかなかのイケメンですね!
見た目はどことなく、小泉進次郎さんにも似ている気がします。
ラ・サール高校を卒業後、早稲田大学の商学部を経て、
2018年現在は、早稲田大学大学院の先進理工学研究科に在籍している葦苅さん。
九州の地元で、淡水魚の養殖などの現場を見て育った葦苅さんですが、
大学在学中に「模擬国連」という国際問題についてディスカッションするサークルに出会い、昆虫食に興味を持ったそうで、
コオロギを用いた魚のエサを開発していました。
将来の食糧問題の克服につながる水産資源の安定供給のため、
昆虫食による水産養殖業のエサ問題解決を目指している葦苅さん。
コオロギは栄養価が高く繁殖もしやすいそうで、
家で、数百匹ものコオロギを飼育していたようです。
毎日、コオロギを食べているのでしょうか??(汗)
母校である早稲田大学のビジネスプランコンテストにも参加していた葦苅さん。
文部科学大臣賞に輝いており、世界を変える若き起業家を輩出する「Tokyo Startup Gateway」では最優秀賞を受賞していたそう。
葦苅晟矢の年収やSNSのアカウントは?
少し調べてみましたが、葦苅晟矢さんはfacebookアカウントを公開していないようです。
ベトナムなど新興国でのビジネスにも関心を持っているであろう葦苅さん。
葦苅晟矢さんのツイッターアカウントはこちらに↓
いつも課題と発見は最前線の現場にある!
ググってもなかなか情報がないど田舎で長年自然や環境、生態系と向き合ってきた新興国ローカル企業の経営者の戦闘力はマジ高い。— 葦苅 晟矢@カンボジア (@ashikari_seiya) December 10, 2019
ベトナムタイニン省で食べたヌードルが衝撃的に美味しかった。麺もうどんに近い感じでフォーとはちょっと違う感じ。スープも無限に飲めるくらい美味しかった。あとベトナムも血豆腐食べるんだね。 pic.twitter.com/H43GSLfl2L
— 葦苅 晟矢@カンボジア (@ashikari_seiya) December 12, 2019
経済成長が先進国を上回っており、グローバル化に欠かせないと言われている新興国。
私も、学生時代は東南アジアに行くことが多かったので、
勝手ながら、親近感を覚えています。
志が高く、理想を実現するだけの実力もお持ちの葦苅さん。
現在までに、その年収などは、明らかにされていませんが、
人類が直面するであろう食料問題を解決するべく
未踏(みとう)の領域へのチャレンジを続けている葦苅さんなので、
稼いだ金額よりは、その先にどのような世界が待っているのかが知りたくなります!
食用化のために解決すべき課題はまだまだありそうですが、
葦苅さんには自身のビジョンを実現させ、ゆくゆくは、世界を舞台に活躍していただきたいですね!
というわけで今回は、若手起業家の葦苅晟矢さんについて
プロフィールなどの情報をまとめてみました!
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