2019年5月26日に投開票が行われる足立区議会議員選挙は、定数45に対して57名が立候補する混戦となっています。
国民民主党や都民ファーストの会、緑の党などの候補者が出馬を表明する中、
統一地方選で所属議員が26人当選した「NHKから国民を守る党」(追記:NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で)と「維新の会」の新人候補の2人に注目が集まっています。
「NHKから国民を守る党」(追記:NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で)の候補者については、以下の記事でまとめています
今回は、維新の会から2019年の足立区議選に出馬している「口石竜三」氏について
プロフィールや経歴のほか、気になる評判をまとめてみました!
口石竜三(維新の会)プロフィールや評判まとめ!
生年月日:1969年5月15日(2019年5月時点で50歳)
出身:長崎県・佐世保市・三川内(みかわち)地区
佐賀県の伊万里市(いまりし)で生まれた「口石竜三」氏は、
長崎県・佐世保市で育ち、公立の佐世保南高校を卒業していました。
1994年に中央大学の商学部を卒業された後は、大手の損保会社などに勤務。
事故処理の現場責任者などをつとめた口石氏は、先輩に影響され政治の道を志すようになったそう。
「日本政策学校」や「希望の塾」(都民ファーストの会の母体)などの政治塾で学び、
「維新の会」所属の参議院議員である「石井苗子」氏のもとで政治経験を積んだ口石氏は、
2010年から足立区に居住していたようです。
2017年10月に行われた衆院選(長崎3区・比例九州ブロック)には、「維新の会」の公認を受けて出馬し、
自民党の前職や、希望の党の新人などと同じ選挙区を争い落選していた口石氏。
議員報酬の削減や定数減、増税の凍結、住民サービス向上など
身を切る改革を訴えるも票が足りなかったようです。
口石竜三が2019年の足立区議選に
「維新の会」から2019年の足立区議会議員選挙に出馬している口石竜三氏。
現在は、足立区で党の政対策委員をつとめているそう。
維新の会は、「増税の前に、北欧並に福祉を充実させることが必要だ」などと訴えており
増税無しでの3、4、5歳の教育無償化をかかげていました。
選挙の期間中には、維新所属の「吉田けいすけ」北区議や「三沢清太郎」大田区議ほか
前都議の「おときた」氏や、「足立康史」衆議院議員などが口石氏の応援にかけつけていたそう。
低い知名度が課題と思われる口石氏。
大阪では強い維新ですが、今回は東京の激戦区を戦うワケですから
何が何でも当選する覚悟で、最後まで戦い抜いていただきたいですね!
追記)残念ながら、口石氏は必要な得票数に5票届かず
自民党の新人とともに落選してしまったようです。
夏の参院選に出馬するつもりなのかは分かりませんが、
今後の活動に注目したいですね!
というわけで今回は、2019年の足立区議会議員選挙に出馬していた
「口石竜三」氏についてまとめてみました!
また追加の情報があればアップしていきたいと思います!
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