「今井絵理子」議員の騒動が物議を醸す中
「自民党」の参院議員である「山東昭子」氏にも注目が集まっています。
「小池」都知事のライバルとも言われていた山東氏。
2019年の参院選には全国比例での出馬が決まっていますが
どのような人物なのでしょうか？？？
今回は、「山東昭子」参院議員について、プロフィールや経歴のほか
「小池」知事や「今井絵理子」議員との関係をまとめてみました！
もくじ
山東昭子は若い頃美人だった？？プロフィールや経歴まとめ
生年月日：1942年5月11日
出身：東京都・世田谷区
政治家になる前は、女優として活動していた「山東 昭子」氏。
若い頃は、かなりの美人だったようで
そのルックスを活かし、ドラマや映画のほか
バラエティ番組などでも活躍していました。
頭の回転の速さを活かして、司会のお仕事もされていた「山東」氏。
マルチタレントと呼べる存在であった「山東」氏ですが、
32歳の時に、最年少の参院議員として初当選しており、
議員としての当選回数は、史上最多タイの7回を誇ります。
派閥のボス？
2015年〜2017年までの期間、
史上初の女性の派閥領袖（トップ）として
山東派（番町政策研究所）の会長をつとめていた山東氏。
参院議員の副議長としても活動し
現在は、「麻生」派と「山東」派が合流して誕生した党内派閥「志公会」※の会長代行をつとめています。
※「志公会」とは・・・「自民党」No.2の巨大派閥（会長は麻生太郎氏）
「山東」氏に対しては、このような声も
過去には、「小池」知事のことを猛烈に批判していた山東氏。
山東氏と同じタレント出身者であり、女性初の総理候補などと呼ばれた「小池百合子」東京都知事。
最近では、総理大臣を狙えるポジションにいる両氏をライバルのように扱う報道も。
二人とも、独身者ですし、何かと共通点が多いですよね。
ひょっとすると、性格まで似ているのかもしれません。
山東昭子の過去の政治スキャンダルとは？？
2016年に「自民党」の「甘利明」氏が、金銭スキャンダルで失脚した際、
文春に告発した事業者をゲスの極みと酷評していた「山東」氏。
「政治家自身も身をたださなければならないが、
（週刊文春に）告発した事業者のあり方も『ゲスの極み』。まさに『両成敗』という感じでたださなければならない」と発言。
（山東昭子 2016年1月21日
「自民党」山東派会長）
実は山東氏も昔、献金を受けたと報道されていたようです。
しんぶん赤旗（共産党の機関紙）の報道によると、山東氏は
「帝京大学」の総長から、
5年間で100万円もの献金を受けとっていた。
今井絵理子との関係も
「今井絵理子」議員を「自民党」にスカウトした人物でもある「山東」氏。
スキャンダルなど何かとお騒がせな「今井」議員ですが
「山東」氏に対しては、
ネット上から「今井絵理子の指導の責任者はお前だ！」
などと、苦情が寄せられたみたいです。
今井絵理子に警告していた山東氏
山東氏は、「ゆくゆくは今の彼氏と結婚するかもしれない。」
と明かした「今井」議員に対して、
「議員になるとバリバリできる同僚男性と仕事を共にするので、
男を見る目が変わる。
気をつけなきゃだめ！」などと諭していたそう。
今井議員も、大人なのでそんなことは分かっていたとは思いますが、
恋は女性を盲目にさせるのでしょうか？？？
今井議員のスキャンダルの火の粉をかぶった「山東」氏。
そんな「山東」氏に対して、ネット上からは
「年齢的に引退が近いのでは？」との声が寄せられています。
2019年の参院選には比例代表として
出馬する予定だそうですが
「山東」氏の進退や今後の党内での動きから
目が離せませんね。
追記）自民党の党紀委員長をつとめ、2019年夏の参院選で
歴代最多となる8回目の当選を果たしていた山東氏（77）ですが、
参議院の議長にも選出されたようです。
というわけで今回は、自民党の「山東昭子」参院議員について、
「今井絵理子」議員との関係などをまとめてみました！
また追加の情報があれば
アップしていきたいと思います。
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