いよいよ終盤に差し掛かった2018年の「平昌パラリンピック」

閉会式が目前に迫る中、「成田緑夢」選手が

男子スノーボードバンクドスラロームの種目で日本勢2つ目となる金メダルを獲得したようです。

男子スノーボードクロスでは、銅メダルを獲得していた「緑夢」選手。

好青年と言われる「緑夢」選手ですが、家族が破天荒だとも言われています。

オリンピックで2つもメダルを獲得するだなんて、「緑夢」選手はどんな環境で育てられたのでしょうか?

今回は、平昌パラリンピックのメダリストである「成田緑夢」選手について
その家族などをまとめてみました!

もくじ

成田緑夢がイケメンすぎるww

2018年3月16日に行われた平昌パラリンピックの男子スノーボード(滑走)
新種目のバンクドスラロームにて

自身2個目となるメダル獲得した成田緑夢(ぐりむ)選手。

バンクドスラロームとは、自然の地形を利用してつくられた
バンクを滑るタイムレースのこと。

複数人が同時に同じコースを滑走し着順を競う
スノーボードクロスとは違い、一人づつのタイムを計測し競います。

トランポリンやハーフパイプ※もこなせる万能な「緑夢」選手に対しては、
カッコいいといった黄色い声援も寄せられました。

ハーフパイプとは※・・・全体を半円筒形の筒状に雪を固めて作り、
その雪の壁をジャンプしたりできるようにした人工物のこと。

確かにイケメン、そしてさわやかですね♪

兄の「童夢」さんよりも「カッコいい」といった声も。

元スノーボード選手であり、サブカルタレントの「成田童夢」さん。

個人的には、童夢さんもなかなかのイケメンだと思いますが。

緑夢選手は、俳優の「向井理」さんとプロゴルファーの「石川遼」選手を足して
2で割った顔だと言われています。

可愛い系のイケメン♪。笑顔も素敵ですよねー。

腹筋もバキバキだそうです。(笑)

イケメンで運動神経も抜群だなんて天は二物を与えたのですね!

緑夢選手の兄弟は?姉や父親についても

二人の兄を持つ「緑夢」選手。

長男の「成田童夢」さんは、2006年のトリノ五輪にスノーボードハーフパイプ日本代表として出場しており

引退後はサブカルタレントとして活動していました。

その後は、アイドルプロデューサーや、
芸能プロの社長に転身するなど、さまざまな分野で活躍していたようです。

社長という肩書きなので2割り増しで
カッコよく見えますね。

2015年には一般女性と結婚し平昌オリンピックでは解説をされていました。

そんな童夢さんを兄に持つ「緑夢」選手ですが

元スノーボードハーフパイプ選手である「今井メロ」さんの弟でもあります。

今井さんは、史上最年少(12歳)でプロスノーボーダーに認定されており、その後世界ランキング1位に。

2006年のトリノオリンピックにも出場し、

ホストクラブ通いを経て現在はセクシー路線やタレントとして活動しています。

ヤンチャな兄や姉と比べておとなしい好青年だと言われている「緑夢」選手ですが、

普段の話し方などは、お兄さんに似ているみたいですね。

スノーボードクラブを運営する父の成田隆史さんは、
熱血スパルタ指導で知られるコーチであり、

トランポリン教室・夢くらぶの代表でもあります。

次男の成田(今井)流星さんは一般人であり、ネット上にはほとんど情報がありませんでした。

小さい頃に両親が離婚しており、

兄2人と姉は、緑夢選手とは母親が違うみたいですね。

高跳びで東京パラリンピックを目指す緑夢選手

ぶっ飛んでいると評判のお父様から、厳しく育てられたであろう「緑夢」選手。

以下は父親である成田隆史さんの名言です⇣

やらされている!そんな時期があってもいい!

必ず笑い話になるから!

異常なほどの努力を強要出来るのは本人以上に、愛情がある者だけ。

父親だからこそ息子の将来を考え、ハードな道をを進ませたのでしょう。

そのムキムキなボディにも「緑夢」選手のストイックさが
あらわれている気がしますね。

2018年3月28日には、スノーボード競技からの引退を発表した「緑夢」選手。

東京パラリンピック出場を目指し、
様々な競技の中から
経験のある走り高跳びを選んだそう。

今までおとなしかった反動で

現役引退後は、姉や兄以上に、破天荒な人生を歩まれるのかもしれませんが。

「緑夢」選手の今後の活動に注目していきたいと思います!

というわけで今回は、2018年の平昌パラリンピック(男子スノーボード)で金メダルを獲得した
「成田緑夢」選手についてまとめてみました!

また追加の情報があれば
アップしていきたいと思います!

スポンサーリンク

この記事は役に立ちましたか?

もしあなたの役にたっていたのなら
下のSNSボタンで面白かったor役に立った記事をシェアしていただけると幸いです。