ニッコリマークの顔文字でおなじみの歌い手ですよね。
ボーカロイドやアニソン、J-popなどの曲をカバーされており、
そのイケメンボイスや独特の世界観が人気でボカロPデビューも果たしていました。
ニコニコでは、10年以上も活動していたアンダーバーさん。
2019年現在の、ユーチューブのチャンネル登録者数は20万人ほど。
2019年は、10周年アニバーサリーイヤーということで、4月には「UNDER THE BIRTHDAY LIVE 2019」が開催されたそう。
ということで今回は、人気歌い手の「アンダーバー」さんについて、
素顔や過去の炎上騒動などをまとめてみました!
もくじ
アンダーバーがついに顔出しか?
イケメンボイスでの「フツーダムに歌ってみた」シリーズと
自由にアレンジした「フリーダムに歌ったみた」シリーズの
2パターンの歌が持ち味のアンダーバーさん。
フリーダムに歌ってみた(干物妹!うまるちゃんOP)↓
こちらはフツーダムシリーズ(ハチさんのパンダヒーロー)↓
2パターンあると、アンダーバーさんを2倍楽しめますよね。
素顔がイケメンとも噂されている「アンダーバー」さんですが、
現在までには口元のみを出されていて顔のほとんどを仮面で隠しています。
仮面をつけているとイケメンにも思えるアンダーバーさんですが、素顔を見ないことには判断できませんね。
ちなみに、アンダーバーさんには地球から20cm離れたアンダーバー星の国王であり、母ダーバーから生まれ地球を侵略しに来ている、
という設定が存在しています。
本人いわく、仮面をつけたアンダーバーさんが素顔のアンダーバーさんなのだそう。
アンダーバーと「ハチ」の過去の炎上騒動とは?
有名ボカロPの「ハチ」さん(米津玄師さん)との騒動が語り継がれているアンダーバーさん。
米津玄師さんといえば、今や超メジャー級の人物であり
俳優の竹内涼真さんなどと並び2018年の顔と呼べる存在です。
なんでも、アンダーバーさんがハチさんの「パンダヒーロー」という曲を
フリーダムに歌ってみたの動画として、
ニコニコにアップしたところ、
原曲とかけ離れすぎていたためか、
ハチさんが「好き勝手歌って流石にない。」という趣旨ともとれる
ツイートをしていたそう。
怒りの矛先が自分に向けられた、と思ったアンダーバーさんがハチさんに謝罪するも
返事は返ってこなかったようです。
しかし、この騒動にはさまざまな説があったようで、
「アンダーバーさんよりも過激なアレンジでカバーしていた別の歌い手に対してハチさんが怒ったのでは?」
といった考察も。
別の説によれば、歌い手のゼラさんがハチさんに「パンダヒーローに使用していた単語が曲に不適切かつ不快。」とリプライを送り、
「許せないラインは誰にでもある。」などとハチさんがつぶやき「意見をしてくれた人の代表。」などとゼラさんのリプライをリツイートしたため、
「好き勝手歌うのも考えなければ。」というハチさんのツイートは、アンダーバーさんへの苦情ではなく「自分が良いと思った歌詞でもある人にとっては許容範囲を超えてしまい、不快な思いをさせるものなのだな。」
という自戒だったのでは?とも言われています。
ちなみに、後にゼラさんは、「表現の自由を尊重すべきだった」などとハチさんに謝罪していたようです。
まとめ
ニコニコの歴史と同じくらい活動期間が長いアンダーバーさん。
最近は、アカペラのような動画をユーチューブにアップしているみたいですが、
この調子であと100年は活動を続けていただきたいですね。
というわけで今回は、人気の「歌い手」である
アンダーバーさんについてまとめてみました!
スポンサーリンク
この記事は役に立ちましたか?
もしあなたの役にたっていたのなら
下のSNSボタンで面白かったor役に立った記事をシェアしていただけると幸いです。
アンダーバーさんの声イケボですよね!