継承戦に旅団も絡んできて面白くなってきましたね!
私も、キンドルで単行本(3巻分)を読み返しているのですが、
文字が多くて読むのが大変。(笑
そのような中、最新話では読者が気になっていた「ネオン」のその後が判明したようです。
幻影旅団のリーダーであるクロロ(団長)に能力を奪われた後、
所在などが明らかにされていなかった「ネオン」。
能力が出せなくなった後は、どのような運命をたどったのでしょうか?
今回は、「ネオン=ノストラード」のその後についてまとめてみました!
もくじ
ネオンのその後が判明していた?
自動書記による四行詩の形式で他人の未来を占う特質系の念能力者であったネオン。
的中率は100%であり
対象者の名前や顔、生年月日などを知ることで本人の意思とは関係なく自動で占いが行われます。
ヨークシンシティ編で初登場していた「ネオン」ですが、当時は10代の後半でした。
美少女風のルックスでありながら、人体収集家という
変わった一面を持っており
「マチ」や「ポンズ」ほどではないものの、読者のファンが多かったように思います。
父親のライト=ノストラードは、ノストラード組(ファミリー)のボスであり
ネオンの予知能力のおかげで有力なコネを増やし、闇社会でのし上がっていた人物。
ヨークシン編では、クラピカ達ハンターにネオンの護衛などを依頼していました。
そんな父親のもとで、わがままの限りを尽くしていたネオンですが、
ヨークシンで接触したクロロ(団長)に能力を盗まれてしまい
その後、命を落としたと言われています。
暗黒大陸編・最新話での「団長」と「シズク」の会話から
そのことが読み取れるシーンがあったようです。
団長の能力である盗賊の極意(スキルハンター)は、
本に他人の能力を封じ込め自在に使える、といったもの。
能力者が亡くなった場合、本に封じ込めていた能力も消えてしまうそうで、
会話の中で「団長」が、「シズク」に、占いの能力が
使えなくなったと明かしており
ネオンが何らかの理由で命を落としていたことが
ほぼ確実になりました。
ネオンの性格はワガママすぎる?
父親から甘やかされて育ったせいか、ワガママで自分勝手なネオン。
旅団の攻撃で護衛団のイワレンコフやトチーノが殉職した直後に、競売品のことを気にかけるなど、自己中心的な態度が目立っていました。
しかし、側近の「エリザ」が「スクワラ」(護衛)の訃報を知り取り乱した際には、相当なショックを受けていたようです。
いったい誰に消されたのか?
団長に能力を奪われて使えなくなっていたネオンですが
ネット上では、ノストラードの出世をねたむ人物
(闇社会の住人)などによって消されてしまったのでは?
と噂されています。
裏社会の重要人物であるノストラードは敵も多いハズですからね。
現在は、クラピカ(と、リンセンらしき人物)などがノストラード組を引き継いでいます。
ちなみに、当時ノストラードに雇われていた
バショウやセンリツなどは、クラピカから別件で雇われているようです。
犯人はヒソカ?
ネオンを始末した犯人については、様々な説があり
旅団の命を狙うヒソカに消されたとも。
ヒソカは「ネオンの能力は厄介なので旅団と戦う前に
消しておきたい」と考えたでしょうか?
ヒソカに狙われたら、並の使い手では、守りきれないでしょうね。
上記の説のほかには、
娘の占いが出なくなったせいで、オークションのときの借金が返せなくなり、
ノストラードがネオンとともに命を絶った・・・・
などの予想もされています。
人気の女性キャラが残酷な最後を迎えることが多い
ハンターハンターですが
今後の作中では、ネオンの衝撃的な結末が
描かれるかもしれませんね。
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ネオンは念能力が消えた後、とり戻す方法があるという
ゴンの念復活の伏線だと思う