2019年6月に、4年ぶりの復活を遂げる全国ハモネプリーグ。
610組が参加した予選を勝ち抜き、全国へと駒を進めたグループによるハイレベルな戦いが予想されます。
※過去のハモネプ出場者やグループについては、以下の記事でまとめています↓
年齢制限が無い今回のハモネプですが
出場しているのはどのような方々なのでしょうか?
今回は、2019年の全国ハモネプリーグへの出場を予定している15組をまとめてみました!
もくじ
ゴラッソ(GOLAZO)
立命館大学アカペラサークル「Song-genics」に所属する滋賀のグループであり、
全国の猛者が金沢市内で一斉にストリートライブを行う「金沢アカペラタウン」では
ファイナリストに名を連ねていた「ゴラッソ」。
日本最大クラスのアカペラ大会「アカスピ」の年代別に部門分けされたEX大会では、社会人部門で3位という好成績をおさめていたようです。
関東を拠点とした日本最大級のアカペラストリートイベント「Japan Acappella Movement」(通称JAM)では、Best Of JAM2018に選ばれていました。
以下はゴラッソのメンバーです↓
・こーよー
・しおり
・ふるるん
・かつしま
・ばっさー
たびとも
アカペラでつながった個性的な社会人の男女によるアカペラグループ。
地域活性化を目指している「たびとも」ですが、自分たちでプロモーションを行い旅先で歌うことが多いそう。
以下は「たびとも」のメンバーです↓
・がく
・ちゃんかわ
・しょーりん
・ともか
・やー
あまがさ
明治大学アカペラサークル「SoundArts」に所属する大学3年生グループです。
演歌を得意としており、アカスピ全国大会では、EXの2年生部門(関東ブロック)での優勝経験をお持ちだそう。
以下は「あまがさ」のメンバーです↓
・みゆき
・ゆうか
・さとりく
・ふゆき
・たけや
浦上サイダー
阪大や関西大、立命館、京都大学などの学生で結成された関西の大学生アカペラグループ。
第7回アカスピ関西・最終予選や、JAM2018敗者復活戦にも出場していました。
本日は無愛想ウルフ(@buaisowolf_ov )主催ライブ『卍』に出演しました🕶🍹
新メンバー:あしゅら(One Voices)を加えての初めてのステージでした!シャッフル企画には おふくろ、なお、たかたかも参加しました🎶
ご来場の皆様ありがとうございました!! pic.twitter.com/LdkNySF05n— 浦上サイダー (@uragami_cider) February 9, 2019
以下は「浦上サイダー」のメンバーです↓
・なお (コーラス)
・おふくろ (コーラス)
・まこっちゃん (コーラス)
・ぐら (ベース、ヴォーカル)
・たかたか(ボイスパーカッション)
無糖ホワイト
関東のインカレ(複数大学の混合)バンドであり、無糖ブラックを名乗ることもある無糖ホワイト。
「無糖ブラック」は洋楽を歌う時の名前で、無糖ホワイトは邦楽の時の名前だそう。
早稲田&慶応の最強選抜チームで2015年のハモネプ全国大会にも出場しており、安室奈美恵さんの「CAN YOU CELEBLATE」を熱唱し準優勝に輝いていました。
現在は、社会人4年目。
以下は「無糖ホワイト」のメンバーです↓
・なおと
・ゆうや
・しんき
・げんいち
・たいぞー
背徳の薔薇(はいとくのばら)
2014年に、アカペラサークル「鳴声刺心」(めいせいししん)のメンバーで結成されたビジュアル系アカペラグループ。
駒澤大学アカペラサークル鳴声刺心から、ハモネプに「背徳の薔薇」と「無糖ホワイト」で数名ですが出場しました!鳴声刺心は年中駒大生新規サークル員募集中です\( ˆoˆ )/興味のある方は是非!http://t.co/jepg8tmJcS pic.twitter.com/9W0BjeM9Bi
— 鳴声刺心 (@MeiseiShishin) 2015年9月22日
2017年3月には新宿BLAZEでワンマンライブ「背徳之狂宴The Final」を開催し、チケット800枚は1分でSOLD OUTしたそう。
2015年のハモネプにも出場していました。
以下は「背徳の薔薇」のメンバーです↓
・Jesse Taku(ベース)
・Vegety Jun(コーラス・リード・ヴォーカル)
・Cherry Ken(コーラス・リード・ヴォーカル)
・Darkness Yasu(コーラス・リード・ヴォーカル)
・ealousy Mikiya(コーラス・リード・ヴォーカル)
たむらまろ
関東を中心に活動する社会人アカペラグループであり、
独特な世界観・重厚なハーモニーが特徴。
アレンジや表現力に定評があり、2015年にはJAM(Japan Acappella Movement)で優勝。
台湾の世界大会への出場経験もある「たむらまろ」ですが
完全生中継・生配信の「オーディエンス参加型ライブパフォーマンスグランプリ」である
OTONOVAアカペラグランプリファイナル2018でも優勝していたようです。
以下は「たむらまろ」のメンバーです↓
・田中(ベース)
・一里山
・阿部
・木村
・武久
NagieLane(ナギーレーン)
2018年8月に結成された渋谷を中心に活動する男女混合アカペラグループ。
1970年代の「City Pop」(都会的なイメージを前面に出したポップス)に影響を受けたサウンドを、声のみで表現しています。
洋楽に大きく影響され日本で独自に進化を遂げた「City Pop」は、近年、海外で注目されているみたいです。
以下は「ナギーレーン」のメンバーです↓
・Rei(コーラス・リード・ヴォーカル)
・いまでまゆ(コーラス・リード・ヴォーカル)
・Mikako(コーラス)
・Hiro(コーラス・リード・ヴォーカル)
sus4
2017年8月に神戸大学のアカペラサークルのOBで結成された兵庫の男性4人組バンド。
ジャンルに縛られず、即興や変わったアレンジを得意としています。
以下は「sus4」のメンバーです↓
・柴田大和
・島田彬宏
・戸田大生
DIVA!!
明治大学のアカペラ同好会SoundArtsの同期6人で結成された男女混合グループです。
女性4人の圧倒的な歌声が特徴で、JAM2017の本戦にも出場していました。
以下は「DIVA!!」のメンバーです↓
・みよし
・めい
・川本
・みずき
・おぐら
DUC(Dreamers Union Choir)
出身校や年齢、音楽ジャンルなどバックグラウンドの異なるメンバーで結成された楽器を用いた音楽グループです。
東京経済大学アカペラサークルbeatbaby-のOBなどが参加しており、ゴスペルを基調とするPower Chorus(パワーコーラス)が持ち味だそう。
過去には「ジョン・レノン・ソングライティング・コンテスト2016」Session IIで入賞しており、
今回のハモネプには、ボイパなどのアカペラ要素を加えての参加となります。
追記)関係者の方からご指摘を受けD.U.C→DUCに修正させていただきました。
モラトリアムチョップ
北海道大アカペラサークル「NoSeRA」所属の学生グループ。
北海道アカペラフェスティバル「ハモサツ」などへの出場経験があるようです。
以下は「モラトリアムチョップ」のメンバーです↓
・こりょう
・さとひ
・わかな
・もとき
・りょうーた
パインアメ
北海学園大学のアカペラサークル「Lapis」4年目の同期で結成された男性4人、女性2人のグループであり
心が温まる邦楽が中心だそう。
アレンジ力に定評があり、過去には第7回「アカスピ!」決勝に進んだほか、「アカスピ!」(EX2018)3年生部門で優勝していました。
以下は「パインアメ」のメンバーです↓
・だい
・こせ
・わだっぺ
・すみす
・さくまゆ
ハイスクール・バンバン
愛知代表。
高校生4人と大学生1人(男性2人、女性3人)による謎の5人組グループです。
エイベックス・アーティストアカデミーに在籍中のメンバーが3人所属しており、ビートボックスのアジア大会で3位に入賞したボイパの実力者も。
以下は「ハイスクール・バンバン」のメンバーです↓
・かんだいみづき
・なかすぎあまね
・龍成
・にしむらあいな
E&BYE(いいあんばい)
東京代表、2015年に誕生したハイパーインカレバンドです。
今回のハモネプには、メンバーを変えて出場するそう。
以下は「E&BY」のメンバーです↓
・ななみ
・うめ
・たくお
・よしりな
・ゆいは
以上になります!
今回のハモネプは、ディズニーとのコラボが実現。
ヒカキンさんや、キンプリの高橋海人さんなども出演予定だそうで
当日の放送が楽しみですね!
追記)2019年のハモネプ優勝グループは「たむらまろ」でした。
というわけで今回は、2019年のハモネプに出場した15組をまとめてみました!
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