投開票の日がせまっている現在、各選挙区の候補者に注目が集まっています。
そこで今回は、2021年の衆院選・広島3区の候補者である「玉田のりたか」氏について
気になる正体などをまとめてみました!
一体どのような人物なのでしょうか?
玉田のりたか氏は何者?経歴やプロフィール情報まとめ
生年月日:1957年生まれ(64歳)
出身:兵庫県・宝塚市
「玉田のりたか」氏の職業は内科医師だそうです。
一般的に医師は、手術などを行う「外科」と服薬などによる治療を行う「内科」に分類されます。
高校まで広島市で過ごした玉田氏は、広島大学の法学部を卒業後は医師を志し、佐賀医科大学に。
大学病院や離島の診療所に勤務し、1996年に、広島市安佐北区で診療所を開業。
1999年に居宅介護支援事業所を併設し、お年寄りには往診するほか
地元の安佐北区の小学校の校医もされていたようです。
「玉田のりたか」氏の政策(公約)や評判は?広島3区から2021年の衆院選に
2017年の衆院選に広島3区から出馬していた「玉田のりたか」氏ですが、自民党の「河井克行」氏に敗れていました。
2019年夏の参院選(広島選挙区)に出馬した際には、自民党の「河井 あんり」氏に敗れており
今年(2021年)4月には、「河井 あんり」氏の当選無効に伴う参院広島選挙区の再選挙に無所属で出馬するも、フリーアナウンサーの候補者に敗れていましたね。
「玉田のりたか」氏のキャッチフレーズは「おバカな有権者に告ぐ 君たちは、絶滅まで 愚民であり続けるのか」でした。
国会議員を志しているわけではない。30年後に人類が滅亡するのを避けるため
ゆいいつの手段である真の民主政治を作るだけ。
玉田のりたか pic.twitter.com/R3XOry4bW6
— 葉月二十八 (@haduki28th) July 12, 2019
なかなかユニークな候補者のような気がしますが
「玉田のりたか」氏は自然破壊の進行を脅威に思っていて、「資本主義の暴走で、人類は30年後には絶滅する。」などと語っていたそう。
以下が、「玉田のりたか」氏の政策(公約)と思われます↓
玉田氏が公表していた政策です↓
・本当の民主政治による経済、科学の制御のみで平和を実現する。
・景気や雇用対策としてグローバル化経済を見直す。ミャンマーや中国などに対する経済優先策を排除し、民主政治のグローバル化を優先に考える。
国内では、ベーシックインカムの導入を検討する。
とても頭が良い方だと思いますね。
広島選挙区の再選挙に出馬した玉田氏に対しては、このような声が↓
ほかの候補者は弱者を正当化したり、非核をだしに使って票を稼ぐ気だろうが、
彼は日本の民主主義のあり方を考えそれを訴えているので、自分としては支持できる。
有権者をバカ呼ばわりしたのは良くない
玉田のりたか候補は医師。毎日、午前の診療を終えた後に街頭に立つ。校医も務めているため「学校検診の日は演説はお休み」という。「若い人たちに今の世界を残すため、大人の責任として立候補せざるを得なかった。私は大学まで公立で、税金で医師になれた。供託金没収されても、国に恩返ししてるだけ」 pic.twitter.com/LRawJ9RjWS
— 畠山理仁/新刊『コロナ時代の選挙漫遊記』(集英社) (@hatakezo) April 24, 2021
玉田氏の衆院選での得票数などに注目ですね!
というわけで今回は、2021年衆院選に出馬している玉田のりたか氏について経歴などをまとめました。
また追加の情報があればアップしていきたいと思います!
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