956話で、世界会議(レヴェリー)の後にとんでもない事件が起きていたことが判明し、
急展開を迎えているワンピースですが
「ついに鷹の目のミホークの本気の戦いを見れるのでは?」
と、
読者からは期待の声があがっています。
王下七武海でただ一人、懸賞金が明らかになっておらず、そもそも海賊かどうかも怪しいミホーク。
いったい、ミホークとは何者なのでしょうか?
今回は、ワンピースに登場する世界一の大剣豪「鷹の目のミホーク」について
その正体や強さを考察してみました!
ミホークの武者震いの理由とは?正体はイム様なのか
海軍本部、四皇と並ぶグランドライン三大勢力の一角である王下七武海。
そのメンバーであるミホークですが
ワンピースの世界の創造神と噂されるイム様と「同一人物ではないか?」
とも言われてます。
イム様については、コチラの記事でまとめています!
イム様の初登場時には、目の形が似ているといった理由でミホーク=イム様説がささやかれましたが
その後は、様々な考察がネット上に出回りました!
ミホークがイム様説めっちゃあるけど、正直そうだったら「ええ…?(;^ω^)」ってなるわ。なんか。 https://t.co/eG93AXZgCq
— しょうせい (@shosei_op) September 9, 2019
私の考察
前も言いましたが、ミホークは椅子に座っているシーンが多いです。そして、イム様も誰も座ってはいけないという虚の玉座に座りました。これが結構ミホーク=イム様の裏付けになってくるのではないかというのはありますね。
— ジョジョジョジョン🕙 (@jojojojon6969) September 8, 2019
黄色い目の色をしているミホークですが、イム様に戻ると赤くなるのでしょうか。
私が思うに、ミホークの正体=イム様の世を忍ぶ仮の姿であり、
下界での強者との戦いで暇をつぶすかたわら
海賊(主にDの一族など)の調査を行っていそうです。
ナルトでいうところの、黒ゼツとカグヤのような関係でしょうか?
ミホークのことを昔から知っており、かつて互角に渡り合ったと言われているシャンクスも
五老星とのやり取りなどから黒幕だと噂されています。
・赤犬がビビる
・グラグラの実を手に入れ
マリンフォードを沈めようとしていた
黒ひげが戦いを避ける
・センゴクが百歩譲る
これもうラスボスだろ
強さや能力など明らかになっていない二人なので
実はラスボス級の敵だった、というオチはあり得ますね。
シャンクスはミホークの正体がイム様だと知っていると思いますし
二人は仲良しなので
五老星がイム様(ミホーク)より優先してシャンクスに会っていたことも
ミホークは大目に見てくれていそうです。
↓作中でのセリフも主人公並にカッコいいミホーク↓
「暇つぶし」を理由にほかの海賊をおそうなどしていたミホークですが、
956話で、王下七武海制度の廃止が決まったため
海軍に狙われていましたね。
ミホーク=イム様だったとして、
海軍側にもそのことが知らされていないため、狙われたのでしょう。
強敵があらわれるのを待ち望んでいるようにも思えるミホーク。
七武海の制度撤廃によって、海軍に追われることを喜ぶかのような表情を見せていました。
完成したパシフィスタの情報もすでに、つかんでいそうですし、
久々に強敵と戦える、ということで武者震いしていたのかも。
大将などから追われる立場になった今も余裕の表情を見せているのは、正体がイム様だからなのでしょうか?
小舟で海を渡れるミホーク!その強さは四皇クラス?
ワンピースの初期から登場していたミホークですがその能力や強さは
未だに明らかになっておりません。
「棺(ひつぎ)船」と呼ばれる小舟で「世界一危険な海」である偉大なる航路を横断し、
東の海(イーストブルー)の片隅「海上レストランバラティエ」にクリークを仕留めるためだけにあらわれたミホーク。
七武海とはいえ、グランドラインの海は危険が多くイーストブルーまでの航海中には
凧の帯(カームベルト)も存在しています。
小舟で渡るなんてムチャすぎますよね!
ミホークが小舟でグランドラインの海を渡れたのは
やはり、イム様だからなのでしょうか・・・・?
四皇のシャンクスとは決闘の日々を送っていたミホーク。
シャンクスが片腕を無くしてからは、戦うことへの興味を失ったみたいですが、
ミホークは、今戦えばシャンクスに勝てると本気で思っているのでしょうかね。
通常、七武海クラスの海賊であっても四皇相手にはビビるハズ。
関係性によっては、そうでも無いのかもしれませんが。
ミホークの強さは、四皇に匹敵するのかもしれません。
(やはり正体はイム様?)
何もかもが謎につつまれているミホークの新世界での活躍や
ベガパンクが完成させた新兵器との戦いに注目していきたいですね!
また追加の情報があればアップしていきたいと思います!!
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