2018年9月に連載が再開したハンターハンターですが、
継承戦の登場人物を把握しきれていない読者も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ハンターハンターの王位継承戦に参加しているハルケンブルグ王子について
その強さや能力などをまとめてみました!
もくじ
ハルケンブルグの念獣(守護霊獣)能力は史上最強なのか?
ホーコーロ王の第二王妃・ドゥアズルを母に持つハルケンブルグ王子。
15歳(飛び級)で、世界最高峰の「ミワル大学」に入学し
物理学を勉強するかたわら、アーチェリーの世界大会で銀メダルを獲得していたそう。
そんなハルケンブルグ王子ですが
これまでに、王宮への批判を繰り返しており、
王族政治を根本から変えようと動いていたようです。
内外から支援者も集まり勢力を強めつつあるそうで
ホーコーロ王も持て余し気味とのこと。
自分にも他人にも厳しい性格で、
生来、母親とも二人の姉(カミーラやツベッバ?)とも折り合いが悪く、
不遇※だったハルケンブルグ王子。
不遇とは※・・・才能を持ちながらもめぐりあわせが悪くて世間に認められないこと。
王子の中で、ゆいいつツェード二ヒのことは認めているようです。
晩餐会でも、二人が親しそうに会話するシーンが描かれていましね。
そんなハルケンブルグ王子の守護霊獣は、
一つ目のガーゴイルのようなまがまがしい見た目をしており、
儀式の強制終了を試みた王子は、この念獣に阻まれてしまいます。
念獣の能力は、
羽根のデザインが刻印された者(信奉者)同士が王子の元に集まることで、個々のポテンシャルを高め合う強化系・総合協力型。
祈りをささげるなど、互いの意思を統一する行動を取れば、
ありえないほどのオーラの量になるようで
ハルケンブルグ王子は、今回の継承戦で最強の能力を有していると言われています。
最新話では、信奉者(支持者)を増やす能力を使用し、ベンジャミンの私設兵を倒していたハルケンブルグ王子。
王子を守り、敵を貫く。
一度弓を引けば迎撃不可能な矢が標的を貫き、対象の意思を奪う(臣下の意思を相手の肉体に憑依させる)。
読者からは、このような声も↓
弱点は、ハルケンブルグ王子の周囲に信奉者がいなくなった場合
弱くなることでしょうか?
今後はベンジャミンに次々と部下を狙われ弱体化したところを仕留められる、といった展開も有り得そうです。
継承戦の中止を求めたハルケンブルグ王子
382話では、ホーコーロ王に継承戦を中止するよう頼んでいたハルケンブルグ王子。
王子たちが犠牲になることに、耐えられなかったようです。
継承戦からの離脱を望んでいたハルケンブルグは
前々から、早期にリタイアする可能性が指摘されていましたよね。
なんてことも起きそうだな!
そんなハルケンブルグ王子ですが、ナスビ王とのやり取りの中で
「この惨劇を止めるには、王になるしか無い!」と気づき
最後まで戦う覚悟を決めていました。
まとめ
頭脳明晰で、素晴らしい人格の持ち主だと思われるハルケンブルグ王子。
なぜ、ツェードニヒ王子のことを彼が認めているのかは、分かりませんが
作中でそのあたりのことも、明らかになっていくのでしょう。
今後の継承戦からますます目が離せなくなりそうですね。
というわけで今回は、ハンターハンターに登場するハルケンブルグ王子について
その能力などをまとめてみました!
また追加の情報があれば
アップしていきたいと思います!
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