2019年8月14日に放送された「東大王」の2時間SPが話題です。

新シリーズが始まった東大王ですが、今回から2週連続で東大王チームの候補生が登場します。

前回の放送では、候補生だったジャスコ林さんが正規メンバーに昇格していましたね。

今回、新たにメンバー候補となった東大生とはどのような人物なのでしょうか?

今回は、東大王チームの候補生である岡本沙紀さんについて
プロフィール情報などをまとめてみました!

もくじ

岡本沙紀が東大王の候補に?筑波から東京大学に

名前:岡本沙紀(おかもとさき)
年齢:19歳(2019年8月時点)
出身校:筑波大学の附属高校

2019年8月14日に放送された「東大王」2時間SPのサードステージで初登場していた「岡本沙紀」さん。

東京大学の理科一類、1年生だそう。

岡本さんは、偏差値76の理科一類に、「一般入試よりも難しい」
とも言われている推薦入試で合格した才女です。

「鈴木光」さんの母校でもある「筑波大学」の附属高校(偏差値77〜78)に通っていた岡本さん。

在学時には「クイズ研究部」という部活に所属し、

毎年夏に放送される日本テレビ系「全国高等学校クイズ選手権」(高校生クイズ2017)にも出場していたそう。

決勝まで進み、全国3位の好成績をおさめていた岡本さん。

「卒業後は東大に進むのでは?」とも噂されたみたいですね!

2018年に行われた世界30カ国以上から中高生が参加する国際言語学オリンピックにも、日本代表として出場していたようで

豊富な知識と言語力が武器だそう。

スペイン語やイタリア語、ロシア語、ドイツ語、オランダ語など、

さまざまな言語が読めるみたいです。

本当に頭が良い人は複数の言語を覚えることができる

と言われていますが、

岡本さんは、東大王の先輩方に負けないほど優秀な候補生なのでしょう。

↓以下は岡本さんの座右の銘です↓

想像力は捕獲された状態では育たないある種の動物のように
捕らえられた状態では育たない(ジョージ・オーウェル)

イギリスの作家・ジャーナリストとして活躍した「ジョージ・オーウェル」氏は

生み出した作品が英語圏で人気を博しており

高校の英語教材として使用されるほど
影響力の大きい人物です。

東大生は、記憶力や情報処理能力がずば抜けているイメージですが、

オーウェル氏の影響を強く受けていた岡本さんは、

何にもとらわれずに想像力をめぐらすこと(柔軟な発想?)も大事にしていたみたいですね!

憧れの人物は鈴木光

2017年の10月と2018年の8月に放送された東大王の高校生大会「東大王VS高校生選抜」にも出場していた岡本沙紀さん。

番組内では、高校生選抜チームで活躍されていたようです。

そんな岡本さんの憧れの人物は、鈴木光さんなのだそう。

学業を理由に、7月31日の「東大王」を欠席していた鈴木光さん。

岡本さんは、学業が忙しい鈴木光さんの代打としての活躍も期待できそうですね。

「かわいい」「真面目そう」「品が良さそう」などと、早くも視聴者から好感を持たれている岡本さんですが、

ジャスコ林さんと違い初登場時から緊張している様子が感じられず、「堂々としていて凄い」とも言われていました。

落ち着いているように見えるだけで

内心は緊張していたのかもしれませんが。

まとめ

人気・実力ともに申し分無いと思われる岡本さんですが、

番組内に新たな風を吹かせてくれるのでしょうか?

このような声も

理科一類に推薦で入学できた時点で凄い!
大活躍すること間違いなし!

岡本さんの東大王での活躍が今から楽しみですね!

また追加の情報があればアップしていきたいと思います!!

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