2019年の箱根駅伝で、5連覇を目指す青山学院大学。
エース2名が抜けて「戦力ダウンした」などと、弱体化を指摘されていた青学ですが。
前哨戦である出雲で完勝し、先の全日本では逆転劇を披露。
前回の箱根で区間賞を獲得した森田選手や林選手に加えて
5区で追い上げを見せた武石選手や、「半端ない」小野田選手など
変わらぬ層の厚さで優勝を目指します。
今回は、2019年の箱根駅伝に出場している青学4年の梶谷瑠哉選手について、プロフィールや
卒業後の進路などをまとめてみました!!
もくじ
梶谷瑠哉(りゅうや)のプロフィールや経歴まとめ!出身高校はどこ?
生年月日:1996年7月15日(2019年1月現在は22歳)
出身:栃木県・日光市
身長:162cm(49kg)
2019年1月現在は、青山学院大学の教育人間科学部・教育学科に在籍されている梶谷選手。
出身中学は日光市立の今市中学校だと言われており、
高校は足利市の白鴎大足利です。
陸上が強い高校として知られる白鴎大足利高校は、男女ともに栃木県代表として全国高校駅伝で活躍していたようで
男子は6位、女子は13位と県最高となる記録を残していました。
高校駅伝に出場することは無かった梶谷選手ですが、全国都道府県駅伝には2回出場していたそう。
そんな陸上の名門校を卒業後、青学の陸上部に入学されていた梶谷選手。
2018年の日本学生ハーフマラソン選手権では、優勝していたようです。
なりたいと思っています。
(梶谷選手への優勝時のインタビュー)
小柄ながら、独特の走法をお持ちの梶谷選手。
よろけたようにも見える走り方ですが、
2017年の「オールスター感謝祭」(TBS)の企画「赤坂5丁目ミニ駅伝」に
青学の陸上チームとして参加した際には、
なかやまきんに君や森脇健児さんなどの芸能人チームに勝利していましたね。
勝利した瞬間や、目標のタイムをクリアした時の達成感を味わうのが
梶谷選手の楽しみだそうです。
進路は?
青山学院大学の最終学年となっていた梶谷選手ですが、卒業後の進路はSUBARUに決まっています。
「SUBARU」の陸上部は、2019年1月のニューイヤー駅伝で10位に輝いた強豪。
梶谷選手は今後も選手を続ける予定だそうで、「実業団で活躍したい」などと豊富を語っていました。
梶谷瑠哉が青学から2019年の箱根駅伝に
追記)今回(2019年)の箱根では、2区を走り、区間10位となっていた梶谷選手。
序盤から最下位につけていた青学の狙いは分からず「あえてはないか?」との声も。
梶谷選手は足を痛めており、体調が悪そうにしていたので、
不調であった可能性も???
学生生活最後の箱根駅伝では、2区というエースの区間を任されていた梶谷選手。
プレッシャーも感じていたみたいですね。
ちなみに、3区を任されたエースの森田選手はそのまま区間新の走りを見せてトップに躍り出るも、
4区で再び抜かれていました。
追記)往路優勝は、東洋大学にゆずっていた青学ですが「梶谷選手」は、ペースを落とさず
本来の走りができていたそう。
後半の、青学による追い上げに期待したいですね!
追記)2019年の箱根は総合2位に終わり5連覇を逃していた青学ですが、2020年の箱根では優勝を飾っていました。
梶谷選手は、1月のニューイヤー駅伝で「SUBARU」の1区を走っていたそう。
また追加の情報があれば
アップしていきたいと思います!
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