『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく東大読書』

などの著者として知られる「西岡壱誠」さんが

2019年4月7日放送の「さんまの東大方程式」に出演します。

崖っぷちの状況から東大に合格した現代のドラゴン桜であり、

19万部を突破するベストセラーとなった「東大読書」など、13冊もの本を世に送り出してきた西岡さんですが、

その勉強方法に注目が集まっていたようです。

今回は、話題の東大生「西岡壱誠」さんについて
プロフィールや勉強法などをまとめてみました!

西岡壱誠のプロフィールをwiki風にまとめてみた!出身高校や現在の活動も

名前:西岡壱誠(にしおかいっせい)
学年:東京大学・経済学部4年生
年齢:1996年生まれ(22歳〜23歳)
出身:東京都(出生地は北海道)

現役の東大生であり、ベストセラー作家でもある西岡壱誠さんですが、

東京都中野区にある宝仙学園高校(共学は偏差値64)を卒業されています。

東大輩出者ゼロの高校で当時、2浪に追い込まれていた西岡さん。

崖っぷちと言える状況から

読む力と地頭力※をつける教科書の読み方をマスターしたことで、

模試4位の成績で東大に合格していたそう。

地頭力※とは・・・あらゆる思考の基本となる知的能力のこと。

2019年4月現在は家庭教師をされながら、2018年1月に連載がスタートした「ドラゴン桜2」に情報提供を行う

「ドラゴン桜2東大生プロジェクト」のリーダーをつとめているようです。

東大で45年続く書評誌「ひろば」の編集長としても活動している西岡さんですが

全国の高校で「リアルドラゴン桜プロジェクト」を実施し、高校生に勉強法を教えるほか、

「日本一偏差値が低い」と言われている

静岡県・沼津市にある誠恵(せいけい)高校の理事長付学習・特別顧問もつとめています。

西岡壱誠の勉強法がスゴい!

東大に受かるための勉強法を公開している西岡さん。

もともとの偏差値は35だったようで

東大2浪という、ギリギリの状況の中で、

本質的な勉強のやり方(点のとり方)を誰よりも研究していたそう。

たった1年で偏差値を35も上げた西岡さんの勉強法は、東大合格者の多くが当たり前のように行っていたことであり、合格のコツだとも言われています。

東大生にとっては、当たり前の習慣であった「能動的な読書術」

もともと、勉強が好きでは無かった西岡さんは、

時間をかけて、楽しく続けられる勉強法を編み出していたそうです。

「どれだけ勉強しても、成績が上がらない」「本の内容が頭に入ってこなかった」。ところが「教科書や参考書の読み方」を変えたところ、
1年ほどで、東大合格という大逆転を果たしました!

気になる西岡さんの勉強法ですが、読書をする際「装丁読み」と「仮説作り」という2つの準備が大事だと明かしています。

準備1:本を読む前に、表紙やタイトル
帯(おび)の言葉や著者のプロフィールからその本の内容を推測したり
情報を読み取ります。
(これが装丁読み)

準備2:その本を読む際の目標と、目次から考えられる
目標達成への道筋
そして今の自分の現状をまとめます。
(これが仮設づくり)

本を読む前に、自身の目的を達成する過程を具体的に設定することが大事だというワケですね!

ラクラク続けられる!現役東大生が考えた忘れない暗記術⇣

出演を予定している「さんまの東大方程式」でも、効果的な勉強法を
レクチャーしてくれるかもしれません。

また追加の情報があればアップしていきたいと思います!

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