任期満了にともなう2020年の「東京都知事選挙」が告示され、
1週間以上が経ちましたね。
今回は自民党が対抗馬を擁立しておらず、小池氏優位だと言われています。
5日の投開票の行方も気になりますが、
出馬している人物についても知りたい、
という方が多いようです。
そこで今回は、都知事選2020立候補者の「長澤育弘」氏について
プロフィールや経歴などのほか気になる評判をまとめてみました!
もくじ
長澤育弘氏のプロフィールや経歴まとめ!
年齢:34歳(昭和60年生まれ)
出身:大分県・日田市
無所属の新人として、
今回の都知事選に出馬している「長澤育弘」氏ですが、
大分県立・日田(ひた)高校を卒業されています。
この日田高は、2011年に、文部科学省から
スーパーサイエンスハイスクールに指定されたそう。(県下で2校目)
薬剤師だという長澤氏ですが、
大学に通うために上京したそうで
帝京大学の薬学部を卒業されているみたいです。
2年ほど、救急指定の病院に勤務し
調剤薬局やドラックストア、
併設ドラックなどを転職しながら
全国をめぐっていたとのこと。
その後、独立し2016年に「池袋セルフメディケーション」を
開局されています。(起業回数は8回)
「女性セブン」にも寄稿していた長澤氏ですが
一般社団法人の理事もされており
病院の薬が薬局で処方箋なしで買える
零売(れいばい)制度の普及を目指しているそう。
ゆくゆくは、日本の医薬品のアクセスも変えたいそうで
東京の医薬品のアクセスを変えるために
都知事選に出馬したようです。
豊島区には、5年程度?在住しているみたいですね。
長澤育弘氏が2020年の都知事選に!公約や評判も!
以下は、長澤氏の公約です↓
都知事選を戦う長澤氏に対しては、このような声が↓
「ちょっと注目」と思ったのが無所属の長澤育弘さん。「東京から医療改革を」をスローガンに、リフィル処方箋の普及促進、処方箋なしで直接薬局で必要量の薬が買える医薬品を増やす施策促進、緊急性の高い医薬品のOTC化促進、という医療ベンチャー系の公約。これ、実現したら本当に有難い。 #都知事選
— ゆうり (@maniaxxx) June 23, 2020
むしろ国会議員から厚労族でも目指したほうが良いんじゃない?
そこで働ける薬剤師が増えれば、
薬剤師や薬学生のモチベーションはかなり上がりそう。
良くも悪くも責任がついてくる。
患者さん命を預かるっていう。
講義とかも寝ないでちゃんと聞く人増えると思う!
まとめ
まだ若く、知名度の低さなどが課題だと思われる「長澤」氏ですが
果たして、当選できるのでしょうか?
今日発売の週刊ポストで薬の「やめどき」という記事を書きました。主に長期連用の副作用を書いてます。興味ありましたらご購読の方よろしくお願いします。
— Nagasawa Yasuhiro (@YAS40584261) November 20, 2019
投票率の行方とともに
長澤氏の選挙の結果に、注目していきたいと思います!
というわけで今回は、2020年の「東京都知事選挙」に出馬している
「長澤育弘」氏について、プロフィールや
評判などをまとめてみました!
また追加の情報があればアップしていきたいと思います。
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