「幸福実現党」で1、2を争う美女と評判の「七海ひろこ」氏が2019年の参院選に出馬しています。

前回(2016年)の都知事選では、

「かわいい!」「高学歴エリート!!」などと話題になり

ハグ作戦が注目を集めた七海氏ですが、どのような人物なのでしょうか?

今回は、幸福実現党の「七海ひろこ」氏についてこれまでの経歴をまとめてみました!

もくじ

七海ひろこ氏の経歴やプロフィール情報をまとめてみた!

名前:七海ひろこ
出身:東京都
年齢:34歳(2019年5月時点)

慶應義塾大学の法学部を卒業されNTTデータに入社した「七海ひろこ」氏。

大学時代に、国際政治を学んでいた七海氏は

「かけひきの無い透明な心で政治に向き合いたい。」
という理由で、

2009年に結成された政治団体「幸福実現党」に入党し、財務局長や広報局長として活動していました。

過去は、書籍も出版されていた七海氏ですが、政治家として臨んだ初めての選挙は2014年の衆院選でした。

落選後は、2016年の参院選にも出馬していた七海氏ですが、

「幸福実現党」の党首である「釈量子」氏より多く票を獲得しながらも、これまた当選できませんでした。

同年夏の都知事選に出馬した際には、

有権者などとのハグで注目を集めた七海氏。

過去に、仕事や旅行で30カ国以上を訪れており

海外では当たり前の感謝の表現方法であるハグを自然にしてしまうそう。

(同性からは嫌われるかもしれませんが、私は大好きです!!)

このような声も↓

七海ひろこ候補とハグしたい!

その後の七海氏ですが、

2017年の衆院選に幸福実現党の比例・東京ブロック(2位)で出馬し

党首の釈量子氏(比例1位)とともに落選していました。

七海ひろこの評判まとめ!幸福実現党の美人広報は泡沫なんかじゃない!

アイドルよりも断然かわいい!?

過去の選挙では、
「可愛いだけなく、中身もしっかりしている。」などと、

高評価を受けることもあった七海ひろこ氏。

2016年の都知事選では元ライブドア代表取締役社長CEOの「堀江貴文」氏が、

「まともなことを言っている。」などと
その政策を絶賛していたようです。

都知事選では、泡沫(弱小)候補と呼ばれながらも

大手マスコミなどによる

特定の3候補のみにかたよった報道を

データ(チャート)で指摘するなど、存在感を発揮した七海氏。

候補者21名の中では、上位(7位)の票数を獲得していました。

当)小池百合子 291万2628票
増田 寛也 179万3453票
鳥越俊太郎 134万6103票
上杉隆 17万9631票
桜井誠 11万4171票
マック赤坂 5万1056票
七海ひろこ 2万8809票
立花孝志 2万7241票
後藤 輝樹 7031票
武井 直子 4605票

このような声も↓

最近「七海ひろこ」さんにじわじわきてる!

まとめ

今回(2019年)夏の参院選では、「消費税5%」「軽減税率導入しない」「憲法9条の改正」などの
公約をかかげている七海ひろこ氏。

参院選には、都知事選のライバルであった「NHKから国民を守る党」(追記:NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で)の「立花孝志」氏や
「関口安弘」氏なども出馬していますが、

「七海」氏は「幸福実現党」初の国会議員になれるのでしょうか?

追記)2019年夏の参院選で、東京選挙区を戦った七海氏ですが、
3万4121票を獲得するも13位の票数で落選していたようです。

2020年の都知事選挙にも出馬するみたいですが

そちらの選挙の結果に注目したいですね!

というわけで今回は、幸福実現党の七海ひろこ氏についてまとめてみました!

また追加の情報があればアップしていきたいと思います!

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