ラグビー日本代表の「ラファエレ・ティモシー」選手といえば、
トップリーグに参加する神戸製鋼コベルコスティーラーズでセンターのポジションをつとめる
正統派イケメンラガーマンですよね。
フィジーやアメリカ、サモアなどが参加した2019年のパシフィック・ネーションズカップの日本代表メンバーにも選ばれており、
8月には、ワールドカップの代表に選出されていました。
日本代表 対 世界選抜チームのラグビー観戦させてもらいました!
凄過ぎる!
およそ2万人の観客!
興奮した!
ティモシーの単独トライ!日本代表の皆様、世界選抜の皆様お疲れ様でした!
バツウケテイナーは花園ラグビー競技場がある東大阪篇です!
川西アニキの地元です!
毎週見てくだせぇ! pic.twitter.com/dp3QQ9UyG8— アインシュタイン 稲田 (@tosakomainada) October 26, 2018
ラグビー自体、サッカーなどと比べると知名度が高くはないので
今回のワールドカップでラファエレ選手のことを知った、
という人も多いかと思います!
そこで今回は、ラファエレ・ティモシー選手のプロフィールやポジションなどのほか
気になる彼女の噂をまとめてみました!
過去には、怪我で代表を外されたとも噂されていた
ラファエレ選手なので、
そのあたりについても調べてみました!
もくじ
ラファエレ・ティモシーのプロフィールまとめ!どんな生い立ち?
生年月日:1991年8月19日(2019年9月時点で28歳)
出身:サモア
ポジション:CTB(センターバック)
身長:186cm
体重:98kg
2019年9月現在までのキャップ数:18(得点27)
今でこそ国内トップリーグで活躍するラファエレ選手ですが、
ラグビーを始めたのは6歳だそうです。
サモアの首都「アピア」で生まれ
4歳でニュージーランドに移住。
スポーツ分野でのラグビーの名門校「デラセラカレッジ」に進学したラファエレ選手は、
ラグビー部の「吉田浩二」監督にスカウトされたことで山梨学院大学への入学を決意し、18歳で来日されています。
大学卒業後は、トップチャレンジリーグ(トップリーグの2部)に参加する福岡のコカ・コーラレッドスパークスに加入していたようです。
2016年のリポビタンDチャレンジカップでは、日本代表としての初試合に臨んだラファエレ選手ですが、
2019年、「神戸製鋼コベルコスティーラーズ」(トップリーグ)加入とともにワールドカップへの出場が決定していました。
ラファエレ・ティモシーの彼女は?結婚して妻になった?
少し調べてみましたが、ラファエレ選手の交際相手については話題になっていたみたいですね。
186cmの高身長で、これだけ顔が整っているので
どのような女性とお付き合いされていたのか、気になっているファンが多いようです。
あまり最近の情報はわかりませんでしたが、
コカ・コーラレッドスパークスの本拠地がある福岡に在住していた時代には彼女がいたそう。
ラファエレ選手の彼女は、ニュージーランド出身(日本在住)のJOJOさんだと噂されていました。
学生時代からラファエレ選手と交際しており、2016年に、結婚していたようです。
JOJOさんは、とても陽気な性格だそうで、
ラファエレ選手は、結婚した1年後に帰化(日本国籍取得)していました。
ティモシーって日本国籍持ってるん?そういや姓名が逆転してるな…
— ラグビーずきのせんしLv53 (@RugSen9) March 15, 2019
愛するパートナーがいるからこそ、日々の練習を頑張れるのかもしれません。
Tingnan ang post na ito sa Instagram
今年(2019年)のインスタグラムに、奥さんとのラブラブな写真をアップしていたラファエレ選手。
結婚後も仲良しみたいですね。
ラファエレ・ティモシーのポジションはどこ?
左足での高精度かつ飛距離のあるキックに加え、どの体勢からでもすばやく出せるパスに定評があるラファエレ選手ですが
ポジションは、BK(バックス)のCTB(センターバック)です。
SO(スタンドオフ)の外に位置するセンターバックは、
SOからWTB(ウイング)へのパスの中継ぎや敵陣スペースへのキックでチャンスを広げる役割を担っており、
モールやラックにも参加します。
自らラインを突破したり守りの際にはタックルをすることも。
パススキルだけでなく、あたりの強さが求められるポジションです。
(※背番号12番のインサイドセンターはSOに近く突破力やパススキルが求められ
WTBに近い13番のアウトサイドセンターにはランニングのスピードが必要。)
今回のW杯でのラファエレ選手は、背番号13番(アウトサイドセンター)での活躍が期待されています。
過去には、SO(スタンドオフ)のポジションも任されていたラファエレ選手。
スタンドオフは、SH(スクラムハーフ)とともに
ハーフバックと呼ばれ高度なパスやキック、ランの技術が必要になるポジション。
攻撃を組み立てる司令塔的な中心メンバーです。
今回のW杯では、田村選手などが担当していますね!
ケガについても
「スーパーラグビー」※に参加する日本チーム「サンウルブズ」※の
2017年のスコッド(代表候補)に入っていたラファエレ選手。
「スーパーラグビー」※とは・・・スターが集まる世界最高峰のプロラグビーリーグのこと。
サンウルブズ※とは・・・ラグビー日本代表や代表候補の選手などで編成されるチーム。
しかしながら、
今年(2019年)1月は日本代表の候補とサンウルブズの遠征不参加選手を対象とした
NDS(ナショナル・デベロップメント・スコッド)合宿のメンバーに入っていなかったようで
秋の欧州遠征時に左肩を怪我したためだと思われます。
状態を心配されたラファエレ選手ですが、W杯には間に合いそうですね。
怪我でゲーム時間が足りない人→リーチ、ティモシー、トゥポウ
フィジー🇫🇯戦、リーチ全然ダメ。ティモシーたぶんもう大丈夫。トゥポウはミスも多いがゲームチェンジプレーも多く本調子まで少し https://t.co/YRtSh945h0— TK@live (@tak_live) August 2, 2019
6月に行われたスーパーラグビーホーム最終戦「サンウルブズ×ブランビーズ」試合後の
ティモシーへの選手インタビュー映像⇣
今年28歳になったラファエレ選手ですが、
初出場となる4年に一度の世界の大舞台では
さらなる高みを目指してプレーしていただきたいですね!
というわけで今回は、ラグビーワールドカップ日本代表の
ラファエ・レティモシー選手についてまとめてみました!
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