2018年の欧州6カ国対抗戦(シックス・ネーションズ)では、
全勝優勝を果たしていた世界ランキング1位(2019年9月22日時点)のアイルランド代表。
今回のラグビーワールドカップでは日本代表と同じプールAを戦います。
初戦で世界7位のスコットランド代表と対戦するアイルランド代表ですが、先発メンバーとして注目されているのがSH(スクラムハーフ)のコナー・マレー選手です。
かなりの男前であり、彼女はモデルだそう。
いったい、どんな選手なのでしょうか?
今回は、ラグビーアイルランド代表のコナー・マレー選手について
プロフィールやポジションなどのほか気になる交際相手の情報をまとめてみました!
もくじ
コナー・マレー選手のプロフィールをwiki風にまとめてみた!
身長:188cm(93kg)
所属:マンスター(アイルランド)
出身:アイルランド・リムリック(マンスター地方)
キャップ:73(得点85・トライ数14)
世界最高峰のSH(スクラムハーフ)との呼び声高いコナー・マレー選手。
スクラムハーフは、SO(スタンドオフ)と合わせてハーフバックス※と呼ばれています。
ハーフバックス※とは・・・フォワードとバックスのつなぎ役のこと。
スクラムからボールを拾い上げ、スタンドオフの選手にパスするなどの役割を担うスクラムハーフですが、
試合中にボールを追い続ける必要があり
高いパススキルだけでなくスタミナも求められるポジションです。
アイルランド代表のスタンドオフであるセクストン選手と共に
欧州最強コンビなどとも呼ばれているマレー選手。
過去には、アイルランド発祥の団体球技である「ゲーリックフットボール」※の選手としても
活動していたようです。
ゲーリックフットボールとは※・・・手足を使って、ボールをH型の相手ゴールに入れる競技。
ラグビーのU-20(アンダートゥエンティー)の選手として自国代表の試合を経験したマレー選手は、
ヨーロッパ最高峰リーグ「プロ14」に所属する国内のクラブチームである「マンスター」で活躍し、
2011年のワールドカップでは、アイルランドの代表選手として自国の勝利に貢献していました。
2013年からは、イングランドやスコットランド、ウェールズなどの
代表選手から選ばれ構成された特別チーム「ライオンズ」のメンバーになり、
ニュージーランド代表との試合でトライを決めるなどしていたマレー選手。
攻守両面で活躍し、2017年にはアイルランドの選手協会が選ぶ最優秀選手賞を受賞していたようです。
身長は188cmと、スクラムハーフとしては長身であり、
密集に強くパスやキックにも長けているマレー選手。
高さや距離があり、ピンポイントで落ちる高精度のボックスキック※は
対戦するチームにとって、驚異となりそうですね。
※ボックスキックとは・・・箱に落とすように、ピンポイントで狙うキックのこと。
「マレー選手の不在時は、アイルランドが機能不全に陥る。」との声もあるほど
代表にとって、欠かせない存在だそう。
マレー選手はイケメンで彼女もスゴかった
イケメンで映画「タイタニック」に出演していそうなマレー選手(30)ですが、
彼女のジョアンナ・クーパーさん(25)は、元ミスユニバースアイルランド代表のモデルであり、
ロンドンで活躍するミスコン女王だったようです。
ネット上には、このような声も↓
アイルランド代表
コナー・マレーで決まりだわ!
長身イケメンで最高峰のスクラムハーフだなんて、
天から二物も三物も与えられたマレー選手が羨ましすぎます。
まとめ
力強いFW(フォワード)の突進を中心戦略とするアイルランド代表ですが、
マレー選手とセクストン選手の手堅いゲームメイクによって、プールAで頭一つ抜けたチームに。
W杯ベスト8入りを目指す日本にとって最も手強い相手だと言えるでしょう。
そんなアイルランドの勝利の鍵を握るといっても過言ではないマレー選手の活躍に注目したいですね!
というわけで今回は、ラグビーワールドカップ
アイルランド代表のコナー・マレー選手についてまとめてみました!
また追加の情報があれば
アップしていきたいと思います!!
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