前回のイングランド大会に引き続き、ラグビーワールドカップ日本代表の主将をつとめる
リーチマイケル選手。

10月13日のスコットランド戦に、先発出場します。

そんなリーチ選手の、試合前のコメントが話題に!

リーチ選手とは、どのような人物なのでしょうか?

今回は、ラグビー日本代表のリーチマイケル選手について
そのキャプテンシーなどをまとめてみました!

もくじ

リーチマイケルのスコットランドボコる発言の意図とは?

確固たるリーダーシップでラグビー日本代表を率いるリーチマイケル選手。

日本中が熱狂した前回(2015年)のワールドカップ南アフリカ戦では、

チームを鼓舞し続け魂のキャプテンとも呼ばれていました。

2015年からは、スーパーラグビーに参戦するニュージーランドの「チーフス」でプレーしていた
リーチマイケル選手は、

オールブラックスのキーランリード主将からリーダーの在り方を学んだそう。

リーダーはまず率先してやってみせること、
そしてチームを一つの方向へ引っ張っていく。

スコットランドへの発言は、チームの士気を高める狙いがあったのでしょう。

そんなリーチマイケル選手ですが、

2013年に、日本人の女性と結婚し日本国籍を取得されていました。

リーチマイケルのプロフィールまとめ!ポジションについても

名前:リーチマイケル(Michael Leitch)
生年月日:1988年10月7日(2019年10月時点で31歳)
出身:ニュージーランド・クライストチャーチ
身長:190cm(110kg)
所属:東芝ブレイブルーパス
ポジション:FL(フランカー)・NO.8(ナンバーエイト)
代表キャップ数:62(得点95・トライ数19)

世界的なバックロー※の選手であり、

ラグビー日本代表ブレイブ・ブロッサムズのキャプテンをつとめるリーチマイケル選手。

バックローとは※・・・FW(フォワード)のスクラムの3列目(6、7、8番のポジション)のことでフランカーやナンバーエイトを指す。

スコットランド系の父とフィジー出身の母の間に生まれたリーチ選手は

ラグビー王国ニュージーランドのご出身です。

5歳の時にラグビーをスタートし、15歳で来日。

「札幌山の手高校」に入学したリーチ選手ですが

その後は東海大学・体育学部に進学し、

2008年のラグビージュニア世界選手権に日本代表として出場。

11月に行われたアメリカ戦で日本代表としての初キャップを獲得していました。

2011年には、当時22歳ながらニュージーランドで開催されたワールドカップに出場し、

2015年のW杯では、日本代表のキャプテンとして南アフリカ撃破に貢献しました。

リーチ選手は現在まで、モンゴル人留学生の来日を支援する活動もされています。

まとめ

13日のスコットランド戦に、先発出場するリーチマイケル選手。

背番号は6番(フランカー)。

日本代表のベスト8進出はリーチ選手にかかっている

といっても過言では無さそうです。

【リーチ、ベンチでも貫いた主将魂。
アイルランドの精神状態崩した行動。】10月28日のアイルランド戦に
途中出場した主将のリーチ・マイケル。

投入直後の前半34分には
相手を仰向けに倒し、
攻撃の勢いを止めた。

ハーフタイムは相手より早く
ロッカーに帰るよう促し、
プレッシャーをかけた。

果たして、試合当日は宣言どおり、「スコットランドを倒す」ことが
できるのでしょうか?

リーチ選手のキャプテンシーと

各ポジションの選手によるフォロワーシップに期待したいですね!

というわけで今回は、ラグビー日本代表の
リーチマイケル選手についてまとめてみました!

また追加の情報があれば
アップしていきたいと思います!

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