ラグビーワールドカップの優勝候補の筆頭である
ニュージーランド代表

その名もオールブラックス

オールブラックスという名前は
「黒いユニフォームに由来する」、と
言われており、

絶対的な王者として
ラグビー界に君臨し続けています。

これまでに合計で3度、
W杯での優勝を
経験していたオールブラックスですが、

ラグビー界のクリロナ・メッシと呼ばれる
リッチー・マコウ選手をはじめ

数々のスター選手が在籍していましたね。

前回大会で、2連覇を達成し

3連覇が期待されている
オールブラックスですが、
その強さはどこからくるのでしょうか?

今回の記事では、オールブラックスの
2019年のワールドカップ出場選手をまとめてみました!

注目の選手や監督についても調べてみました!

もくじ

ワールドカップ2019オールブラックスのメンバーまとめ!

ボウデン・バレット(Beauden Barrett)

生年月日:1991年5月27日
出身:ニュージーランド
所属:ハリケーンズ(ニュージーランド)
身長:187cm(91kg)
ポジション:FB・SO(フルバック・スタンドオフ)
代表キャップ数:77(得点617・トライ数33)

世界最高峰のSO(スタンドオフ)であり、

2016年、17年の世界優秀選手に
選ばれていました。

キックにも定評がある
ボウデン・バレット選手ですが、

兄弟8人中、5人がラグビー選手であり、

うち3人は今回オールブラックスの選手として
自国優勝を目指して戦います。

TJ・ペレナラ(TJ Perenara)

生年月日:1992年1月23日
出身:ニュージーランド
所属:ハリケーンズ
身長:184cm(90kg)
ポジション:SH(スクラムハーフ)
代表キャップ数:58(得点55トライ数11)

ハカを声で先導するリード役であり
ディフェンスが強み。

両親や祖母、叔父も
ソフトボールのニュージーランド代表という
スポーツ一家です。

普段は、とても紳士的であり
将来は、教師か警察官になるのが夢だったそう。

アーロン・スミス(Aaron Smith)

生年月日:1988年11月21日
出身:ニュージーランド
所属:ハイランダーズ(ニュージーランド)
身長:171cm(83kg)
ポジション:SH
代表キャップ数:86(得点87・トライ数17)

素早いパスやタックルに定評がある
オールブラックスのイケメン選手。

2014年に、マオリの年間・最優秀選手賞を
受賞していました。

ネポ・ラウララ(Nepo Laulala)

生年月日:1991年11月6日
出身:ニュージーランド
所属:チーフス(ニュージーランド)
身長:184cm(116kg)
ポジション:PR(プロップ)
代表キャップ数:19

2018年1月1日に放送された
「最強アスリート元日決戦」に出場し、

壁を押し合う「パワーウォール」では
砲丸投げ金メダリストなどを下し
優勝していました。

兄も元オールブラックスの代表選手です。

デイン・コールズ(Dane Coles)

生年月日:1986年12月10日
出身:ニュージーランド
所属:ハリケーンズ
身長:184cm(110kg)
ポジション:HO(フッカー)
代表キャップ数:64(得点55・トライ数11)

アイルランドのローリー・ベスト主将とともに
世界最高の2番を争うHO。

イングランドのファレル主将などとともに

2016年世界最優秀選手の候補者5名に
選ばれていました。
(受賞者はボーデンバレット選手、歴代はリッチーマコウ、キーランリード選手など)

サム・ケイン(Sam Cane)

生年月日:1992年1月13日
出身:ニュージーランド
所属:チーフス
身長:189cm(106kg)
ポジション:FL(フランカー)
代表キャップ数:63(得点65・トライ数13)

2015年のナミビア戦では、キャプテンをつとめたFL(フランカー)。

元主将リッチー・マコウ選手の
後継者と呼ばれている存在です。

アトゥナイサ・モリ(Atunaisa Moli)

生年月日:1995年6月12日
出身:ニュージーランド
所属:タスマン(ニュージーランド)
身長:189cm(127kg)
ポジション:PR
代表キャップ数:2

ニュージーランドU20代表の主将をつとめた
若手PR(プロップ)です。

アーディ・サヴェア(Ardie Savea)

生年月日:1993年10月14日
出身:ニュージーランド
所属:ハリケーンズ
身長:188cm(100kg)
ポジション:FL
代表キャップ数:38(得点35・トライ数7)

驚異的なジャッカルが持ち味のフランカー。

予選プールのカナダ戦では、今大会から許可された
ラグビー用ゴーグルを付けて
試合に臨んでいました。

ジャック・グッドビュー(Jack Goodhue)

生年月日:1995年6月13日
出身:ニュージーランド
所属:クルセイダーズ(ニュージーランド)
身長:187cm(98kg)
ポジション:CTB
代表キャップ数:9(得点15・トライ数3)

トリッキーなパスに定評があるセンター。

2019年の春からは、
日本のNZカシスブランド大使をつとめています。

ライアン・クロッティ(Ryan Crotty)

生年月日:1988年9月23日
出身:ニュージーランド
所属:クルセイダーズ
身長:181cm(94kg)
ポジション:CTB
代表キャップ数:44(得点45・トライ数9)

的確な判断力や、高精度のテクニックに定評があるCTB

2019年4月にクボタスピアーズへの
加入が発表されています。

リッチー・モウンガ(Richie Mounga)

生年月日:1994年5月25日
出身:ニュージーランド
所属:クルセイダーズ
身長:176cm(87kg)
ポジション:SO
代表キャップ数:12(得点78・トライ数2)

元ニュージーランド代表のレジェンド
ダン・カーター選手の後を受けた10番。

近年、急成長中のスタンドオフです。

カナダ戦では、プレーヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれており、

南アフリカ戦では、最速のウイング
「コルビ」選手のランを止めていました。

ベン・スミス(Ben Smith)

生年月日:1986年6月1日
出身:ニュージーランド
所属:パロワーズ(フランス)
身長:186cm(94kg)
ポジション:WTB・FB
代表キャップ数:79(得点165・トライ数33)

安定感抜群のFB(フルバック)であり
芸術的なハイボールキャッチと
鋭いランが光る選手です。

サニー・ビル・ウィリアムズ(Sonny Bill Williams)

生年月日:1985年8月3日
出身:ニュージーランド
所属:ブルーズ(ニュージーランド)
身長:197cm(111kg)
ポジション:CTB
代表キャップ数:53(得点60・トライ数12)

ニュージーランドのヘビー級ボクサーであり、

タックルを受けた際にパスをする
オーフロードパスが
得意なセンターです。

リーコ・イオアネ(Rieko Ioane)

生年月日:1997年3月18日
出身:ニュージーランド
所属:ブルーズ
身長:189cm(103kg)
ポジション:WTB
代表キャップ数:26(得点115・トライ数23)

2017年の世界最優秀新人であり、
世界最高峰のウイングと呼ばれています。

セヴ・リース(Sevu Reece)

生年月日:1997年2月13日
出身:フィジー
所属:クルセイダーズ
身長:179cm(87kg)
ポジション:WTB
代表キャップ数:2(得点5・トライ数1)

2019年にクルセイダーズのウイングとして
スーパーラグビーに初出場。

最多のトライ数(15)を誇り
味方へのパスも素晴らしく
優勝に大きく貢献していました。

ジョージ・ブリッジ(George Bridge)

生年月日:1995年4月1日
出身:ニュージーランド
所属:クルセイダーズ
身長:186cm(96kg)
ポジション:WTB
代表キャップ数:4(得点15・トライ数3)

日本とのテストマッチでデビュー。

スピードや加速力、ボールキャッチに優れ

クルセイダーズ(スーパラグビー)では、
ウイングやフルバックとして活躍し

2018年に、シーズン2位の15トライを記録していました。

ジョーディー・バレット(Jordie Barrett)

生年月日:1997年2月17日
出身:ニュージーランド
所属:ハリケーンズ
身長:196cm(101kg)
ポジション:CTB・FB
代表キャップ数:11(得点42・トライ数8)

バレット兄弟の末弟であり、

2017年にスーパーラグビーデビューを果たしていました。

さまざまなポジションをこなせる上に
ゴールキックまで出来る万能型の選手です。

スコット・バレット(Scott Barrett)

生年月日:1993年11月20日
出身:ニュージーランド
所属:クルセイダーズ
身長:197cm(111kg)
ポジション:LO
代表キャップ数:30(得点15・トライ数3)

今年10月2日のワールドカップVSカナダ戦(プールB)では、
兄のボウデン・バレット選手や、
弟のジョーディー・バレット選手とともに

大会史上初となる3兄弟全員トライを
記録していたそう。

リアム・コルトマン(Liam Coltman)

生年月日:1990年1月25日
出身:ニュージーランド
所属:ハイランダーズ
身長:185cm(109kg)
ポジション:HO
代表キャップ数:5

パワフルなフッカー(HO)であり、
結束力とモラルの高さにも定評があります。

コーディ・テイラー(Codie Taylor)

生年月日:1991年3月31日
出身:ニュージーランド
所属:クルセイダーズ
身長:183cm(106kg)
ポジション:HO
代表キャップ数:44(得点45トライ数9)

フッカーとは思えない快速と
ボールさばきを誇る
クルセイダーズ所属の選手です。

マット・トッド(Matt Todd)

生年月日:1988年3月24日
出身:ニュージーランド
所属:パナソニックワイルドナイツ
身長:185cm(105kg)
ポジション:FL
代表キャップ数:20(得点5・トライ数1)

スティーブ・ハンセンHCが一目置く
オープンサイドフランカーです。

ワールドカップ終了後は、
パナソニックワイルドナイツから
東芝ブレイブルーパスに。

ブラッド・ウェバー(Brad Weber)

生年月日:1991年1月17日
出身:ニュージーランド
所属:チーフス
身長:172cm(75kg)
ポジション:SH
代表キャップ数:2

4年ぶりに代表復帰を果たしたSH。

パスのスピードは並外れており、
足も非常に速い選手です。

アントン・リナート-ブラウン(Anton Lienert-Brown)

生年月日:1995年4月15日
出身:ニュージーランド
所属:チーフス
身長:185cm(96kg)
ポジション:CTB
代表キャップ数:37(得点35トライ数7)

オフロードパスは天下一品のセンターです。

サミュエル・ホワイトロック(Samuel Whitelock)

生年月日:1988年10月12日
出身:ニュージーランド
所属:パナソニックワイルドナイツ(日本)
身長:202cm(116kg)
ポジション:LO
代表キャップ数:111(得点25・トライ数5)

ナミビア戦では、ゲームキャプテンをつとめたロック。

四兄弟全てがラグビー選手であり、

大会後は、パナソニックワイルドナイツ加入が決まっています。

シャノン・フリゼル(Shannon Frizell)

生年月日:1994年2月11日
出身:ニュージーランド
所属:ハイランダーズ
身長:195cm(108kg)
ポジション:FL・No.8
代表キャップ数:5

機動性に優れたFL

ジェイコブソン選手の代わりに
追加招集されていました。

ブローディ・レタリック(Brodie Retallick)

生年月日:1991年5月31日
出身:ニュージーランド
所属:神戸製鋼コベルコスティーラーズ(日本)
身長:204cm(123kg)
ポジション:LO
代表キャップ数:77(得点25・トライ数5)

世界最高のLO(ロック)であり、

2014年には、
ワールドラグビー年間最優秀選手に選ばれていました。

2019年のワールドカップ終了後の
神戸製鋼コベルコスティーラーズ加入が決まっています。

パトリック・トゥイプロトゥ(Patrick Tuipulotu)

生年月日:1993年1月23日
出身:ニュージーランド
所属:ブルーズ
身長:198cm(120kg)
ポジション:LO
代表キャップ数:24(得点15・トライ数3)

体格に恵まれたLO。

以前と比べて試合中のパフォーマンのムラがなくなった、
と言われています。

ジョー・ムーディ(Joe Moody)

生年月日:1988年9月18日
出身:ニュージーランド
所属:クルセイダーズ
身長:188cm(120kg)
ポジション:PR
代表キャップ数:40(得点15・トライ数3)

元ニュージーランドのレスリング王者であり

カナダ戦の決戦の地で打ち立てた
大食い伝説が話題に。

アンガス・タアヴァオ(Angus Taavao)

生年月日:1990年3月22日
出身:ニュージーランド
所属:チーフス
身長:194cm(124kg)
ポジション:PR
代表キャップ数:7

ナミビア戦では、スクラム最前列のPR(プロップ)でありながら
途中出場し、
トライを決めていました。

オファ・トゥウンガファシ(Ofa Tuungafasi)

生年月日:1992年4月19日
出身:トンガ
所属:ブルーズ
身長:195cm(122kg)
ポジション:PR
代表キャップ数:29(得点5・トライ数1)

日本代表のFBで、コカコーラレッドスパークスで活躍する
ウィリアム・トゥポウ選手は従兄弟です。

注目選手・キアラン・リード(Kieran Read)

生年月日:1985年10月26日
出身:ニュージーランド・パパクラ
所属:トヨタ自動車ヴェルリッツ(2019年〜)
身長:193cm(100kg)
ポジション:FL・ナンバーエイト・NO8・RO
代表キャップ数:121(得点125トライ数25)

オールブラックスの
キャプテンをつとめるナンバーエイト。

学生時代は、クリケットニュージーランドの代表入りが
期待されたほど
スポーツ万能な選手であり、

ラグビーユニオン史上最多のキャップ数を誇ります。

2007年からはクルセイダーズに加入。

ニュージーランド代表の24年ぶりの
ワールドカップ優勝に大きく貢献した
リッチー・マコウ選手とともにプレーしていました。

2008年からはオールブラックスの選手としても活躍され
2019年のワールドカップを最後に
33歳で代表を引退、

ジャパンラグビーのトップリーグに加盟する
トヨタ自動車ヴェルブリッツへの
加入が決まっています。

監督・スティーブ・ハンセン(Stephen William Hansen)

生年月日:1959年5月7日
出身:ニュージーランド・ダニーデン(オタゴ地方)
現役時代のポジション:CTB・FB

前身であるグレアム・ヘンリー元ヘッドコーチの
アシスタントを経て、

2011年に12月に、オールブラックスの
ヘッドコーチに就任していました。

ハンセン氏がHCに就任してからの
オールブラックスの勝率は87%と

圧倒的な成績をおさめていましたが、

ハンセン氏が代表監督をつとめるのは、
今大会が最後だそう。

ニュージーランドの代表選手はなぜ強い?

2009年から10年間、

世界ランク1位の座に
君臨し続けてきたニュージーランド。

その圧倒的な強さの理由は、やはり選手層の厚さでしょう。

↓10月19日のアイルランド戦・先発メンバーです

人口487万人ほどのニュージーランドですが、

男子人気ナンバーワンの
スポーツがラグビーであり、

競技人口はなんと15万人(人口の約3%)。

ラグビーは、サッカーやバスケットボール以上に
人気のあるスポーツなのです。

先人の築いた伝統とレガシーを背負うオールブラックス

自負心のあらわれでもあり、
国の伝統や威信を背負ったハカには
絶対王者としての覚悟が感じられますね。

ハカについては、こちらの記事でも詳しくまとめています↓

イングランド代表とともに
優勝候補の大本命と言われている
オールブラックスの、W杯での活躍に注目していきたいですね!

というわけで今回は、
2019年のラグビーワールドカップに出場する
オールブラックスの選手をまとめてみました!

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