ラグビーワールドカップの優勝候補の一角である
南アフリカ代表

2019年10月17日現在の
世界ランクは5位であり、

愛称はスプリングボクス。

今大会では、初戦でニュージーランド代表に敗れたものの
イタリアやナミビア、
カナダに大差で勝利し、プールBを2位で通過していました。

スプリングボクスという名前は、南アフリカのサバンナを駆ける
ガゼルに似たウシ科の動物
「スプリングボック」に由来しており、

ロンドンのメディアに
勝手つけられるくらいなら、

と自分たちで考えたのだそう。

これまでに合計で2度、
W杯での優勝を
経験していたスプリングボクスですが、

前回(2015年)大会では、日本代表に敗れており

今回のワールドカップで
リベンジを誓います。

9月6日のテストマッチでは、日本相手にキック攻撃を多用し
41−7で快勝していた
南アフリカ代表ですが、

準々決勝では別の対策で挑んでくる、

などとも言われており
その選手や監督にも
注目が集まっているとのこと。

今回の記事では、スプリングボクスの
2019年のワールドカップ(W杯)
代表選手をまとめてみました!

注目の選手や監督についても調べてみました!

もくじ

南アフリカ(スプリングボクス)2019メンバーを一覧にしてみた!

母国開催のワールドカップにて
初優勝を果たし、
2007年に、二度目の優勝を経験していたスプリングボクス。

前回(2015年)のイングランド大会以降は
低迷していたものの

18年にエラスムス監督が就任し
上昇気流にのったスプリングボクスは、

今年(2019年)夏に行われた

「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」では
ニュージーランドや
オーストラリアを下し初優勝。

今回のワールドカップでは、3度目の優勝を目指します。

シャ・コリシ(SiyaKolisi)身長やポジションなど

シャ・コリシ

生年月日:1991年6月16日
出身:南アフリカ
所属:ストーマーズ
身長:187cm(99kg)
ポジション:FL・ナンバーエイト
代表キャップ数:42(得点25・トライ数5)※2019年8月時点まで

2018年6月からキャプテンをつとめている28歳。

FLとして、モールやラックといった密集戦で活躍するほか
タックルされた相手から
ボールを奪い取る「ジャッカル」が武器です。

今大会でも、スプリングボクスを支え、
決勝トーナメントに導いていました。

スカルク・ブリッツ(Schalk Brits)身長やポジションなど

生年月日:1981年5月16日
出身:南アフリカ
所属:ブルズ
身長:182cm(100kg)
ポジション:HO
代表キャップ数:13(得点5・トライ数1)

ピーター・ステフ・デュトイ(Pieter-Steph Du Toit)身長やポジションなど

生年月日:1992年8月20日
出身:南アフリカ
所属:ストーマーズ
身長:200cm(119kg)
ポジション:FL・LO
代表キャップ数:49(得点20・トライ数4)

ワールドクラスの選手であり、
ディフェンス回数がチーム上位の
長身タックルマンです。

ファフ・デクラーク(Faf de Klerk)身長やポジションなど

生年月日:1991年10月19日
出身:南アフリカ
所属:セール・シャークス
身長:172cm(80kg)
ポジション:SH
代表キャップ数:24(得点15・トライ数3)

エルトン・ヤンチース(Elton Jantjies)身長やポジションなど

エルトン・ヤンチース

生年月日:1990年8月1日
出身:南アフリカ
所属:ライオンズ
身長:176cm(88kg)
ポジション:SO
代表キャップ数:35(得点253・トライ数2)

253得点を誇るスタンドオフ。

日本戦では、ヤンチース選手ではなく
ハンドレ・ポラード選手が
先発SOとして出場するとのこと。

SHのハーシェル・ヤンチース選手とは
兄弟ではないみたいです。

ハンドレ・ポラード(Handre Pollard)身長やポジションなど

生年月日:1994年3月11日
出身:南アフリカ
所属:ブルズ
身長:189cm(98kg)
ポジション:SO
代表キャップ数:41(得点381・トライ数6)

精度の高いキック力を武器に
前回(2015年)のワールドカップにも
出場していた超イケメンSO。

20歳でチームの司令塔を任されていたものの

その後はケガに苦しみ、
2018年に復活。

2019年のスーパーラグビーでは
得点王に輝きました。

ジェシー・クリエル(Jesse Kriel)身長やポジションなど

生年月日:1994年2月15日
出身:南アフリカ
所属:ブルズ
身長:186cm(96kg)
ポジション:CTB
代表キャップ数:44(得点60・トライ数12)

センターや、ウィング、フルバックと
いくつものポジションをこなせる
ユーティリティプレイヤー。

腕の筋肉は圧巻であり、
モデル並のイケメン選手です。

2019-2020シーズンは
キヤノンイーグルスでプレーするとのこと。

チェスリン・コルビ身長やポジションなど

生年月日:1993年10月28日
出身:南アフリカ
所属:トゥールーズ
身長:170cm(80kg)
ポジション:WTB
代表キャップ数:9(得点15・トライ数3)

ポケットロケットの愛称で親しまれる
俊足のウイング、

※WTB(ウイング)とは・・・瞬発力や1対1で抜き去る技術に秀でた
チーム1のスピードランナーのこと。

身長は低いものの、上半身の筋肉は凄まじく、
空中戦も得意なコルビ選手は、

2016年リオデジャネイロ五輪
7人制ラグビーで
銅メダルを獲得されていました。

スティーブン・キッツホフ(Steven Kitshoff.)身長やポジションなど

生年月日:1992年2月10日
出身:南アフリカ
所属:ストーマーズ
身長:184cm(125kg)
ポジション:PR
代表キャップ数39:(得点5・トライ数1)

ビンセント・コッホ(Vincent Koch)身長やポジションなど

生年月日:1990年3月13日
出身:南アフリカ
所属:サラセンズ
身長:185cm(118kg)
ポジション:PR
代表キャップ数:15

ダミアン・デアリエンディ(Damian de Allende)身長やポジションなど

生年月日:1991年11月25日
出身:南アフリカ
所属:ストーマーズ
身長:189cm(101kg)
ポジション:CTB
代表キャップ数:39(得点20・トライ数4)

ハーシェル・ヤンチース(Herschel Jantjies.)身長やポジションなど

生年月日:1996年4月22日
出身:南アフリカ
所属:ストーマーズ
身長:167cm(78kg)
ポジション:SH
代表キャップ数:3(得点15・トライ数3)

RG・スナイマン(Rudolph Gerhardus Snyman)身長やポジションなど

生年月日:1995年1月29日
出身:南アフリカ
所属:ブルズ
身長:206cm(117kg)
ポジション:LO
代表キャップ数:15

南アフリカの超大型FW(フォワード)の筆頭格。

オフロードパスの達人でもあります。

ボンギ・ムボナンビ(Bongi Mbonambi.)身長やポジションなど

生年月日:1991年1月7日
出身:南アフリカ
所属:ストーマーズ
身長:176cm(106kg)
ポジション:HO
代表キャップ数:29(得点20・トライ数4)

フランコ・モスタート(Franco Mostert)身長やポジションなど

生年月日:1990年11月27日
出身:南アフリカ
所属:グロスター
身長:198cm(112kg)
ポジション:LO
代表キャップ数:31(得点5・トライ数1)

クワッガ・スミス(Kwagga Smith)身長やポジションなど

生年月日:1993年6月11日
出身:南アフリカ
所属:ライオンズ
身長:180cm(80kg)
ポジション:FL
代表キャップ数:4

フランソワ・ロウ(Francois Louw)身長やポジションなど

生年月日:1985年6月15日
出身:南アフリカ
所属:バース
身長:190cm(112kg)
ポジション:FL・ナンバーエイト
代表キャップ数:68(得点45・トライ数9)

コブス・レイナック(Cobus Reinach)身長やポジションなど

生年月日:1990年2月7日
出身:南アフリカ
所属:ノーサンプトン・セインツ
身長:175cm(85kg)
ポジション:SH
代表キャップ数:12(得点15・トライ数3)

イングランドのノーサンプトンに所属する攻撃型SH。

2018年度の英プレミアシップでは
首位タイとなる
12トライをあげていました。

ルカニョ・アム(Lukhanyo Am)身長やポジションなど

生年月日:1993年11月28日
出身:南アフリカ
所属:シャークス
身長:186cm(93kg)
ポジション:CTB
代表キャップ数:8(得点5・トライ数1)

ルードデヤハー(Lood de Jager)身長やポジションなど

生年月日:1992年12月17日
出身:南アフリカ
所属:ブルズ
身長:205cm(122kg)
ポジション:LO
代表キャップ数:40(得点25・トライ数5)

セットプレーでは、サイズを活かして
チームを引っ張る205cmのLO。

軽やかでダイナミックな走りに加え

前回のワールドカップでは
最多(通算77回)のタックル数を記録するなど

世界屈指の突破力を誇る
ハードワーカーです。

ウィリー・ルルー(Willie le Roux)身長やポジションなど

生年月日:1989年8月18日
出身:南アフリカ
所属:トヨタ自動車ヴェルブリッツ
身長:186cm(90)
ポジション:WTB・FB
代表キャップ数:55(得点60・トライ数12)

高精度のキックやランに定評があり

試合全体を見渡せるFBです。

フランス・ステイン(François Steyn)身長やポジションなど

生年月日:1987年5月14日
出身:南アフリカ
所属:モンペリエ・エロー
身長:191cm(110kg)
ポジション:UBK
代表キャップ数:60(得点132・トライ数10)

今回が3度目のW杯出場となる
ベテランUBK(ユーティリティバックス)※

※UBK・・・いくつものポジションをこなす選手のこと

ウイングのコルビ選手、マピンピ選手などと同じく
ワールドクラスの選手ですが、
20日の日本戦では、17番の控えに。

エベン・エツベス(Eben Etzebeth)身長やポジションなど

生年月日:1991年10月29日
出身:南アフリカ
所属:ストーマーズ
身長:203cm(117kg)
ポジション:LO
代表キャップ数:78(得点15・トライ数3)

世界随一の空中戦を制する男
「ヴィクター・マットフィールド」氏の
後継選手であり、

2013年にワールドラグビーの年間最優秀選手の
候補に選ばれていた
203cmの暴れん坊。

25歳になる前に
50キャップを獲得したのは
南アフリカ史上初であり、

小競り合いでは、いつも先頭に立つなど
精神的な支柱でもあります。

トレバー・ニャカネ(Trevor Nyakane)身長やポジションなど

生年月日:1989年5月4日
出身:南アフリカ
所属:ブルズ
身長:178cm(117)
ポジション:PR
代表キャップ数40:(得点5・トライ数1)

マカゾレ・マピンピ(Makazole Mapimpi)身長やポジションなど

生年月日:1990年7月26日
出身:南アフリカ
所属:シャークス
身長:184cm(90)
ポジション:WTB
代表キャップ数:7(得点25・トライ数5)

高い得点能力を誇るウイングであり、

日本戦では、福岡選手や松島選手との
WTB対決を
楽しみにしているとのこと。

スブ・ヌコシ(Sbu Nkosi)身長やポジションなど

生年月日:1996年1月21日
出身:南アフリカ
所属:シャークス
身長:183cm(96kg)
ポジション:WTB
代表キャップ数:8(得点35・トライ数7)

ディフェンスをかわしながら変幻自在に跳躍し
トライを決めるなど

コルビ選手にせまる
WTBランナーです。

フランス・マルヘルべ(France Malherbe)身長やポジションなど

生年月日:1991年3月14日
出身:南アフリカ
所属:ストーマーズ
身長:191cm(125kg)
ポジション:PR
代表キャップ数:31

世界最大級の体格を誇るPR(プロップ)です。

ウォーリック・ゲラント(Warrick Gelant)身長やポジションなど

生年月日:1995年5月20日
出身:ブルズ
所属:南アフリカ
身長:180cm(89kg)
ポジション:FB
代表キャップ数:7(得点5・トライ数1)

テンダイ・ムタワリラ(Tendai Mtawarira)身長やポジションなど

生年月日:1985年8月1日
出身:ジンバブエ
所属:シャークス
身長:183cm(117kg)
ポジション:PR
代表キャップ数:110(得点10・トライ数2)

100キャップを超える南アの「ビースト」

ボールを持つと、「ビーースト」と
ファンが叫ぶことでも知られています。

ドゥエイン・フェルミューレン(Duane Vermeulen)身長やポジションなど

生年月日:1986年7月3日
出身:南アフリカ
所属:ブルズ
身長:193cm(117kg)
ポジション:FL・ナンバーエイト
代表キャップ数:48(得点15・トライ数3)

突破力とタックルが持ち味のナンバーエイト。

体をはったプレーで
攻守の両面で活躍されています。

注目選手マルコム・マークス(MalcolmMarx)身長やポジションなど

生年月日:1994年7月13日
出身:南アフリカ
所属:ライオンズ→NTTコム(W杯後)
身長:189cm(117kg)
ポジション:HO
代表キャップ数:26(得点20・トライ数4)

世界最強のHO(フッカー)※と呼ばれ

セットプレーのキーマンでもあります。

フッカー※・・・FWの最前列中央のプレーヤーであり
スクラムの際に、ボールを
味方の方へかき出すポジション。

※セットピース(セットプレー)・・・・スクラムやキックオフのこと

2018年には、世界最優秀選手の候補にも
選ばれていました。

ラシーエラスムス監督の出身や監督歴も

名前:Johan Rassie Erasmus(ヨハン・ラシー・エラスムス)
生年月日:1972年11月5日
出身:南アフリカ
現役時代のポジション:FL・ナンバーエイト

現役時代には、FL(フランカー)※のポジションで活躍され
キャプテン経験もお持ちの
ラシー・エラスムス監督。

※フランカー(FW第3列)・・・スクラムの側面で左右から支え、攻守で活躍するポジション。

2011年のワールドカップには、
スプリングボクスの
テクニカルアナリストとして参加し

自国のストーマーズやバーバリアンズ
ミュンスター(アイルランド)
などでの指導歴を誇る名将です。

2012年には、南アフリカの
ラグビー協会GMに就任、

アリスター・クッツェー元ヘッドコーチの後任として
2018年に3月に、スプリングボクスの
代表監督に就任していました。

2023年のワールドカップ終了までの契約だったそうです。

南アフリカの代表選手はなぜ強い?

今回のワールドカップが
7大会連続、
7度目の出場となるスプリングボクス。

その圧倒的な強さは、自国でのラグビー人気の高さによるものでしょう。

人口4932万人ほどの
南アフリカ共和国ですが、

イギリス統治時代に、国に伝わったラグビーは
サッカーとともに
人気のスポーツとなり、競技人口は63.5万人。

前回(2015年)大会では、

準決勝でニュージーランド代表に2点差で敗れ、
3位に終わっていたスプリングボクス。

10月20日の日本戦・出場メンバーは以下に↓

フィジカルは世界最強と言われ

アイルランドよりも手強いであろう
スプリングボクスと
日本代表の試合に注目したいですね!

というわけで今回は、
ラグビー南アフリカ代表
スプリングボクスの選手や監督をまとめてみました!

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