まもなくスタートする2019年の箱根駅伝。
2017年に出雲優勝を果たすも、
優勝候補として臨んだ2018年の箱根では主力を欠き、往路での出遅れが目立った東海大学。
全日本では、青学に逆転優勝を許しており、長距離の克服がカギだと言われています。
やっと箱根のオーダーを確認。
報知の記事通りなら原監督もさすがだけど酒井監督もさすが😳そうくるとは思わなかった(^_^;)逆に両角監督はいつも正攻法に近い感じ。— ダッドリー (@14_bale) 2018年12月29日
今年の東海大学は、どのような作戦で箱根に臨むのでしょうか?
今回は、東海大学の陸上競技部を指導する「両角速」監督について
その経歴や評判などをまとめてみました!
もくじ
両角速(監督)プロフィール情報まとめ!気になる評判も
生年月日:1966年7月5日
出身高校:東海大三高校
出身:長野県・茅野市
東海大学の体育学部・競技スポーツ学科の特任准教(とくにんきょうじゅ)であり、
大学の陸上競技部を指導されている両角監督。
2019年の東海大学は、「速さを強さに」がスローガンだそうです。
両角監督は、箱根駅伝での胴上げに備えて17キロも減量していたみたいですね。
今流行りの糖質制限を実践されていたそうで、
今年の箱根にかける意気込みは、並々ならぬものがあるのでしょう。
「有能」だと言われている反面、無能とも評されている両角監督。
両角無能ではなくあそこはトラックのチームだからなあ
インカレの成績見たら有能だし…
まあ立場上
箱根とか別に…
とは言えんだろうけどさあ— shige_mom (@shige_mom) 2018年1月2日
監督に就任した年に、東海大学の40年連続での箱根出場が途絶えてしまったため
無能と呼ばれていたようです。
個人的には、原監督に並ぶ名監督だと思っていますが。
ここ数年、箱根で結果を出し続けている原監督は有能。
両角監督は無能と評価されるのは、結果が求められる世界なので仕方がない気も。
原監督とは仲良しな両角監督!
東海大学の学生時代には4年連続で箱根を走り、卒業後はダイエーや日産などで活躍されていた両角監督。
2011年に東海大学の駅伝監督に就任し、2017年には出雲で10年ぶりチーム4度目の優勝を果たしていました。
そんな両角監督ですが、青学の原監督とは同学年なのだそう。
プライベートでは仲が良いものの指導法や性格は正反対。
原監督も、両角監督のことを意識しているみたいです。
両角監督が15キロも減量したことに対しては⇣
何歳になっても冗談が言い合える関係というのは理想的ですね!
両角監督に息子はいるの?
気になる両角監督のお子さんについてですが、
今年26歳になる長男の両角駿さんは中学時代から有名な陸上選手だったようで、
ジュニアオリンピック3000mでは3位に入賞されていました。
東海大学の駅伝部に所属していたものの、ケガを理由に現役を引退されたのだそう。
卒業後はチームのコーチに就任していたみたいですね。
次男の両角優さんは、プロ野球のドラフト候補になるほどの野球少年ですが、
プロ入りはせず、立教大学に在学中。
2014年の全国高校野球選手権(夏の甲子園)にも出場していたようで
佐久長聖高校では、
ピッチャーとしてチームを12年ぶりの甲子園に導く立役者となったそう。
今年(2019年)4月には、立教大学を卒業されるみたいですね。
両角監督の奥さんの情報は見つかりませんでしたが、
きっと素敵な奥さんで、両角監督は愛妻家なのでしょう。
両角監督の名言も
2017年の出雲駅伝で青学の3連覇を阻止していた両角監督の名言はコチラです↓
↑作戦名「エビフライ大作戦」などと、おふざけ気味の原監督に向けた皮肉?だったようです。
テレビ出演が多く、選手とは彼女の話をする原監督とは対象的に
両角監督は選手一人ひとりに対して、真面目に練習に打ち込むよう
厳しく接していたみたいですね!
ここ数年、高校の有力選手が育ち、黄金世代が中心となっている東海大学の駅伝部。
東海・両角速監督は住・学・走が近接する環境を生かし「起床後、程なく朝練」の習慣を変え「40分間ウォーミングアップ後に朝練」を実現、故障者撲滅に成功。朝食の時間帯をズラして睡眠確保にも着手し、高強度の練習に耐えうる健康な体を学生に提供。
斉藤一美@joqrkazumi #箱根駅伝— 文化放送大学駅伝独り占め (@ekiden1134) 2015年12月11日
箱根に向けて、秘密の走り込みを行ったという東海大学の駅伝部ですが
2019年の箱根駅伝での走りに期待したいですね!!
追記)2019年の箱根駅伝で、
悲願の初優勝を果たした東海大ですが、
2020年の箱根駅伝では、選手層の厚さなどを理由に優勝候補の筆頭とされています。
2019年の出雲では4位、全日本では2回目となる優勝を果たした東海大は
大きなミスさえ無ければ、復路で抜け出す可能性が高いでしょう。
追記)東海大は2020年の箱根駅伝で大会新記録をマークするも、
総合2位に終わり、連覇は逃してしまいました。
指導年数が9年目に突入した「両角」監督の今後の采配に期待したいですね!
というわけで今回は、東海大学・陸上競技部の
「両角速」監督について
まとめてみました!
また追加の情報があれば
アップしていきたいと思います!
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